新宿バルト9は『プリキュア!』の映画は初日は深夜上映を毎回するけど、いつも140人くらいしか入らない小屋で流すのに今回は400人が入る小屋で2回も上映。23時からの回は20代後半から70歳くらいだったかなのおっさんが80人くらい入っていた。女性はたぶん一人もいませんでした。
『キュアミラクルとモフルンの魔法レッスン!』から始まったけど本当におまけ程度の作品。どういう意図で東映が同時上映につけることにしたのか。つけなくても興行収入は変わらなかったと思うのだけど。
『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』は『魔法つかいプリキュア!』が今まで観てきた『プリキュア!』の中でもかなり良いので期待をしてしまったのだけど、テレビシリーズを観ている人には楽しめ分かる所はしっかり入れてあったけど、「東映まんがまつり」の中編って感じだった。ボリュームがあってつまらなくはなかったけのだけど印象に残っるシーンがなく、もう一度観たいというのもなく。
3DCGに逃げているシーンがなかったのは良かった。 サラウンドも結構鳴っていた。最近のアニメ映画はマルチチャンネルサラウンドが良い作品が増えてきたような。
