せっかく劇場先行BDを買ったので本発売の前に鑑賞。
サラウッドバックが鳴るDTS-HDマスターオーディオ5.1chだったのでTOHOシネマズ新宿で観たのは失敗。 6.1chにも7.1chにも対応しスクリーンに縦のラインが入っていないTOHOシネマズが新宿にできてほしい。
画質はやはり反射の良い明るく映るスクリーンを使っていてもプラズマテレビでBDを観た方のが綺麗だった。TOHOシネマズ新宿で観た時よりも3DCGが気になってしまったが。
話もTOHOシネマズ新宿で観た時よりもBDで観た方のが楽しめたかも。
今回の監督さんは『劇場版 幼女戦記』の監督もしていることは知ったけどKADOKAWAは『ダンタリアンの書架』のBlu-ray BOXを『劇場版 幼女戦記』の上映に合わせて出しやがれ。
魔法少女リリカルなのは Detonation
上映開始2日目の新宿ピカデリーのメイン小屋で鑑賞。21:30からの回はむさいおっさん達が4割くらいの入りでございました。 本当にすっかり人気がなくなったんだなと。
今回はなんとロリエロ変身がなくなっていた。ざまーみろ変態ども。 殺戮シーンが珍しくいくつかあったけど、ロリエロ変態が犯罪でも起こさないためなのかそんなにショックを受けるほどの描写にはしていなかった。
前作はあっという間に終わったけど、今回は説明が長い所があって睡魔に負けてしまったではないか。 後半は戦闘シーンが長いのだけどそれはそれでまたなぜか眠くなるのよね。EDでダイジェストを見せてくれて良かったけど、前回と今回の『魔法少女リリカルなのは』がなかなか良かったのでもう一度観てもいいかなと。劇場版2作目は面白くなかったけどキングレコードは劇場版だけのBlu-ray BOXを出してくれないだろうか。
このシリーズはこれでもう終わりなのでしょうか?
FLCL Blu-ray BOX
俺の中では忘れ去られて行くタイトルだったけど、『フリクリ オルタナ』と『フリクリ プログレ』を観たらしっかり観てしまいたくなったので購入。
バンドノイズとジャギーがちょっと気になったけども24pのちらつきとカラーバンディング気になるシーンはなかった。 あの頃のアニメはまだスタンダードサイズだったのか。
音はものすごく小さく入っていた。
やっぱり、久々に見ても第1話は面白くなかったけど、そこから先はどう見て行けば分かったせいか感じるという所で楽しめた所もあった。
面白い作品にしようというより自分たちが作って楽しめる作品にしよう感が凄くうざったかったけど、『フリクリ オルタナ』と『フリクリ プログレ』のスタッフはこれの世界観を理解しよく続編を完成させたなと。 『FLCL』を観たら『オルタナ』も『プログレ』ももう一度観たくなると思ったのですでにいつでも何回でも観るようにしてあります。ネット通販よりも劇場限定を買った方のが早くて安かったし。