アニメ&キャラホビー日記

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ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 一気見Blu-ray

 

 

Amazonから発売日の1日前にご到着。

放送は全話観た記憶があるのだけど、あまり面白くなかった記憶しかなく。

 

12話分を一枚に詰め込んだ円盤はどうだったかというと、サラウンドはキュー・テックのFORS EX SOUNDで入っており、放送では気づけないけど元の素材も良い物を使っているのが分かるくらい低音が鳴っており2.1chにしてもらいたかったくらい。 『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は期待できそう。

画質は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の最初のBlu-ray  BOXよりもつややかさが取れて、カラーバンディングもバンドノイズも目立つ。ジャギーはかなり抑えられていたけど。  たぶん画質だけでなくサラウンドも2話売りされいたBlu-rayの方が良いんじゃないかと。ピン売り6巻を買った人の勝利。 やっぱりワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントがなにを謳おうが1枚に12話は1枚に2話入りに勝てるわけがない。その代わり値段は満足価格なので持っているだけで満足なコレクションには良いかなと。 

 

放送以来に観たけど、やっぱりあまり面白くなかった。 画力は最初の方はあるのだけど、中盤からスタッフの名からJ.C.STAFFの本命作品にはこの人の名がありの長谷川眞也様の名が消え、 シリーズ構成が第1期と同じ人なのにもかかわらず最終回のラストで第1期との繋がりがめちゃくちゃになってしまっているのは監督が違うからなのか。

 

早朝から観出して4話づつ見たらちょっと休みを入れても12話のアニメなんて昼過ぎには観終えてしまった。 24話のアニメを一日で観る体力は無くなってしまったけど。

 

ドラゴンボール超 ブロリー

 

 
上映開始2日目のTOHOシネマズ新宿の22時05分の回を鑑賞。 終電ギリギリの18禁上映のせいか6割くらいしか入っていませんでした。女性は少なく、おっさんが殆ど。
 
何気に今年最後の映画館。秋はアニメ映画の本数が多かったけど正月はアニメ映画は少ないなあ。アニメ映画がこの世で一番好きな俺には今年の冬は寂しい。 IMAX撮影されているわけではないので新宿バルト9で観てもそんなに変わらないのだけど今年最後のアニメ映画なので奮発してIMAXで観ることに。 音がバルト9は爆音でもセリフが特にメイン小屋は違う音に聞こえたりするので。とは言えIMAXで観ても元がだめだとそのままダメなのは『アメイジングスパイダーマン』を観に行ったときに知ったのだけど。『ドラゴンボール超 ブロリー』はかなり低音が鳴る作品だったけど、IMAXからしょうがないけど低音で音が繋がってサラウンドスピーカーの鳴りがよく分からなく、5.1chなのか6.1chなのか7.1chなのかさっぱり分かりませんでございました。
IMAXリマスターされた画は明るいのだけど、サラウンドスクリーンの穴がノイズ状態になり観辛く、ジャギーが出ている所はどでかく映して出されていて、IMAXで観たのは失敗だったかなと。同じ時間帯にバルト9はシアター6と5で上映されてたのを帰ってきてから知った。シネスコ小屋で一番良いシアター8だったらショックで立ち直れなかった。
もう、IMAXリマスターだけの作品はIMAXでは観ないことに決めました。やっぱりIMAXIMAX撮影された作品じゃないと損をした気分になるのは知っていたはずなんだけど、IMAXで観たらなんかくれるとか言っていたのにくれなかったぞお。やっぱり入場者特典目的で観に行ってはいけなかったのだ。それも知っていたはずなのに。
 

 
あっという間に終わった。 え!もう終わりなのって言うくらい時間を全然感じなかった。 『ONE PIECE FILM Z』の監督さんなのでちょっとは期待していたのだけど期待以上の面白さ。 中学校に入ったころに始まった『ドラゴンボール』だけど、40半ばになって今までで一番面白かったかも。 ビデオで所有したい作品ではなかったけどこれだけはBlu-rayは買うことに決めた。『ドラゴンボール』と『ONE PIECE』をあっという間に終わらせられるなんてこの監督さんは凄い監督だあ。
 
残念だったのはフリーザがにビルス命じられて惑星ベジータを消滅させたというのがなしになってしまっていること。それを我慢すれば楽しめるはず。 久川綾ブルマは抵抗なく観れたけど、これはしょうがないのだけど鶴ひろみブルマの方がやっぱり。
 
今年最後のアニメ映画として最高の作品でございました。
 

凪のあすから Blu-ray BOX スペシャルプライス版

 

 

DMM.comから発売日の1日前にご到着。 最初のBD-BOXは高いと思って買えなかったがプライス版はなんの抵抗もなくポチれた。

 

「SBMV」印が付いていたのでソニーPCLが作った円盤。カラーバンディングと24pのちらつきが気になった所はなかったけどバンドノイズとジャギーはちょっとだけあった。「SBMV」の円盤に多い枯れた感じの画だったのは残念。最近の作品はなんかしてるんだろうけど気にならなかったのだけど。

音が意外にかなり良く、特に第二十三話は音の演出が光っていた。ウケちゃった所もあったし。

 

もう何気に5年前の作品なのね。放送はたぶん全話観たと思うけどつい最近観てたような。5年ぶりに観てもやっぱり楽しめた。岡田麿里脚本作品はA-1 Pictures作品よりもP.A.WORKSの作品の方が好きかな。

 

 

リズと青い鳥 通常版 Blu-ray

 

 

Amazonから発売日の1日前にご到着。 館で観た時はそんなに楽しめなかったのだけどコレクションで購入。Blu-rayで観た方のが楽しめた。デカイスクリーンで大人数で観る作品ではない。

 

ポニーキャニオンのポストプロダクションは優秀なのかカラーバンディングもバンドノイズもジャギーも気になった所はなかった。ポニーキャニオンは配給はだめなら全部松竹にやってもらえよ。

 

サラウンドは新宿ピカデリーで観た時は中級クラスの広さの小屋で3.0chにしか聞こえなかったけどサラウンドバックが鳴らない5.1chだった。サラウンドスピーカーはまあまあ鳴っていたけどサブウーファーは殆ど鳴っていなかった。 なんだけど、フロントスピーカの低音が結構鳴っていたのでそういうスピーカーでないと。因みに高音も結構鳴っているのでかなり変なスピーカーでは観れない作品。dts headphone xでヘッドホンで聞くのはこの作品はありかなと思ったけど俺は嫌かな。音楽を聴くのはヘッドホンが好きだけど、映画でヘッドホンは一度やったことがあるけどダメだった。

 

館で観た時も友情を描こうとしているのか愛情というかレズを描こうとしているのか分からなかったのだけど、やっぱりわからなかった。話はシンプルで分かりやすいのはさすが吉田玲子脚本だけど難しい作品。  ところが、ブックレットの山田尚子監督と吉田玲子様の対談を読んだら分からなかったことがすっかり回答されていました。