アニメ&キャラホビー日記

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劇場版 Wake Up,Girls! 七人のアイドル 

 
おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!』  を上映された当時に映画館に観に行ってしまった俺はアイドルグループの映画は何を観ても楽しめる自信がある。

 
角川シネマ新宿で観て来ました。 350人くらいが入る小屋で半分くらい入っていたかな。 初日の平日の公開でこの状態は多いのか少ない入りなのか分からないが20代から40代の野郎しかいませんでした。
 
TBSの放送では2回しか観なかったのだけど現在TOKYO MXで再放送されている『THE IDOLM@STER』は頑張って観ているのだが『アイドルマスター』と比べると今日から始まるTVシリーズはどうなるのか分からないが劇場版はお話とドラマが濃かった。その分萌えが薄く感じられ、これを10代後半から30代前半のブヒオタ達がどう捕えるのか。
 
スクリーン映えする画にはギリギリなっていたかな。
 
今回の作品のために7人の子らは新人を選んだらしいが、7人の中でもセリフが多い林田藍里を演じていた子だけがかなりの棒読みだったのは気になった。 あとは最後の見せ場となっていたパンツを見せながらの踊りながらのお歌は新人の子らにしてはなかなか良かったような。 特にそこが作画アニメでもありました。
 
7人のうち6人の子は処女なのかどうかというシーンがあったけど、全員非処女にしてほしかった。というかしてほしいなあ。その方がネットは盛り上がると思う。 
 
アイドルグループのセンターがどうのこうのというアニメは『AKB0048』で飽きてしまっているのでその部分はいらなかったけど、退屈しないお話になっていたし、館で流すならパンツ以外にももうちょっと見せ場がないととも思ったのだけど、チケット代を考えればまあ合格かなな『劇場版 Wake Up,Girls! 七人のアイドル』でございました。
 
因みに、個人的には日高のり子夫人が演じる丹下順子が良かった。 
因みに、来場者特典は当たりの生原画でした。