アニメ&キャラホビー日記

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赤々煉恋 

 
いやぁ〜、つまらなかったあ〜。
 
邦画を観たい気分がここ数年ないのだけど、この映画は板野一郎様が参加しているし出演もしていたけど、小中和哉板野一郎コンビの映画は自分が中学生の時に観た『四月怪談』が良い映画だったのでまた邦画を観れるようになれる切っ掛けの映画になってくれればと期待したのだけど、もう、最初から殆ど最後まで退屈でつらいだけの作品でした。
 
子供達の演技が受け入れられなく、テーマははっきりしているのだけど話も退屈に進むだけで、最後はちょっとだけ観れるようになっていたけど作品全体にパワーがない。 低予算でも上手く作品に出来ましただけの映画でした。 それでも板野一郎ファンは観なくてはいけない作品です。
 
角川シネマの2番館の上映だったのもよくなかった。 昔の文化シネマだったころのままの小屋で、スクリーンはちっこいし椅子も隣の人が少しでも動くとかなり揺れるし、観たい映画が上映されても出来るだけ避けたい小屋かな。 音も良くないし参りました。