アニメ&キャラホビー日記

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劇場版 シドニアの騎士 KNIGHTS OF SIDONIA 

 

 
バルト9の420人くらいが入るメイン館の9:00からの回を鑑賞。 平日だけど初日だからか7割から8割くらい席は埋っていました。 女性も結構いたけど20代後半から30代の野郎が殆どだったかな。
 
上映前に劇場数量限定Blu-rayを求める人の列は出来ていませんでした。
 
入場料金が2000円完全固定。IMAXの料金と一緒という。 それぞれのシネコンチェーンで行われている一切の割引も適用されないようにし、前売り券もなく、東宝はかなりの強気の配給に出たのはどんな勝算があってのことなのだろうと思ったのだけど、入場者特典に力を入れすぎだろ的な物を頂きました。 尺が2時間10分以上でも総集編作品だしボッタクリだよ。 入場者特典をやめていれば1500円で鑑賞できたことは想像できました。 入場者特典で客引きをする問題は自分は入場者特典コレクターではないので気にしていなかったけど、入場料金を上げるのは大問題だろ。
 
しかし、キングレコードから発売されたBlu-rayは低価格と言う、それはそれで分からないがキングレコードも安いと思えるBlu-rayもあれば、なんでこんなに高いんだよと思うBlu-rayもありで良くも悪くもよく分からない会社だ。
 
パンフレットがあるのかないのか分からなくて公式HP、公式ツイッター共にたるんでいる。 こういう場合広告担当が悪いのだろうか?
パンフレットはあったけど1200円となぜ東宝はそんなに強気な値を付けたのか。 中身は800円位。 素材も表紙の角が捲れていて観終わってから帰りに交換してもらおうと思うも、本編がおもしろいと思った人が多かったのか劇場数量限定Blu-rayを求める人の列が出来てしまっていてあれに並ぶくらいなら交換してもらうのはめんどくさいとわと思いそのまま帰ってきました。
昔の東宝のパンフレットなんて『うる星やつら』なんて350円だったんだぜ。 今のパンフレットとボリュームは変わらないのに。 東宝はなんでいきなりパンフレットの値段を上げてしまったのだろう?
劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』もだったけど800円位のパンンフレットを公式HPやツイッターで事前に告知もせずに1200円で売る東宝に誰も文句を言わないのもアニオタって優しいのか、金持ちなのか。 
 
TVシリーズは観ていたので総集編な感じはかなりあったけど『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』よりは画も、特にサラウンドはかなり良かった。 最後まで時間が気になることもなく観ることが出来ました。