せっかく劇場先行BDを買ったのに本発売と同じ日に鑑賞してしまった。
『オルタナ』と同じくサラウッドバックが鳴るDTS-HDマスターオーディオ5.1chだったのでTOHOシネマズ新宿で観たのは失敗。『オルタナ』よりもかなりサラウッドバックは鳴っていた。
画質は『オルタナ』の時と一緒だけど東宝のBDの所有って今回で2枚目なんだけどイマジカがポストプロダクションなのかな? TOHOシネマズ新宿で観た時よりもジャギーをかなり抑えようとしている努力が観えたけど、カラーバンディングもバンドノイズもよく見えていた。
『オルタナ』は友情をテーマにしているのは2回観て分かり、『プログレ』は愛をテーマにしていることが2回観て分かった。一作目のかなり後を描いているのも今回観て分かった。どちらも単純な物を描いていたけどそこに『フリクリ』を入れたからややこしく分かりづらくて、つまらないというふうに感じられてしまうのは送りてはどう考えているのか。『フリクリ』の4作目があるならアメリカで当たってくれたらあるかもしれないけどもうちょっとわかりやすく作ってくれないと疲れちゃうだけで、コアなアニオタが通ぶるためのタイトルにしておくにはもったいない感じはするようになったかな。