アニメ&キャラホビー日記

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劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 

 
新宿バルト9はめちゃめちゃ混んでいたなあ。日曜の映画の日の恐るべし。
 
『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は上映開始の2日目の8時10分からの回はバルト9のメイン館の上映でほぼ満席。 20代30代が多く野郎6割、女性4割な感じで入っていたように見えますた。
 
観た感想は複雑。
TVシリーズは全話楽しく観たけどで泣けるほど感動はしなかったし、めんまがなにがきっかけで成仏できたのかすっかり忘れていたのに、一度観ている全く同じシーンを館で観たらなぜか泣けた。 6か所ぐらい泣けた所があったけど6か所とも一度TVで観ているシーン。 TVでは泣けなかったのに今回映画館で観て泣けたのはなぜだろう?
 
新作カットは多かったし画も良かったのだけど劇場版を面白くするため新画が生きていないと感じた。 でも、新作カットがなかったらかなり退屈だったと思うけど。 でも、新作カットで泣けた所はなかった。 それは画が良い悪いということではなくて『劇場版』用に新たに足された話に面白味がなかったのかなと。
 
泣けたのに、新作カットの画も良かったのに、毎週面白く観ていただけで泣けはしなかったTVシリーズの方が楽しめた。