新宿ピカデリーのメイン小屋の22時20分の回を鑑賞。 初日なのにの30代から50代のおっさんが8割くらいしか入ってなかった。
今回は今西監督は参加しなかったのね。かといって今までと特に変わったような感じはなく、今までで一番話にボリュームがあった。
メカの3DCGはやっぱり今回もだめ。戦闘シーンは観ていて何にも面白くなかった。これはこの作品の欠点だよ。だけど、作画のシーンがその分引き立っているような。今回は作画だけでなく背景もすごく良かった。
最近の早見沙織は今一番乗りに乗っているような感じがするが、ララァを早見沙織にするのは音響監督はやっぱり『機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-』の頃から狂ってしまったのかなと。ララァ以上にさりげなくフラウ・ボゥもすっかり変えてしまっていたのも抵抗があった。
ルウム編からでもMSの3DCGを作画に変えて、音響監督も変えてほしいと思った『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 開戦編』でございました。
