初日の新宿バルト9の19時40分の回を鑑賞。メイン小屋が満席。20代の野郎が多かったかな。30代からはボッチが多かったような。
先週はバルト9で『チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 第3章』でパンフレットは売ってないは、つまらないはで気分は最悪だったが、今週はサタデーナイトフィーバーだった。『チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 第3章』のパンフレットは一度売り切れた劇場は販売しないとのことでもう、ショウゲートはやる気がない配給をするんだったらバルト9はやめろよ。バンダイビジュアルの一部の人間も嫌がってんだし。
アニプレックスはやる気満々なのか、パンフレットは90点。作品は今年の映画で今の所、1番。
劇場版アニメらしいお祭り作品。ちょっとやり過ぎかなと思った所も一か所観た人ならわかる所があったけど面白かったからいいやとなる。
サラウンドもかなり良く新宿で観るならやっぱりバルト9の方が楽しめるかな。TOHOシネマズ新宿のメイン小屋も良いスピーカーを使っているけどボリュームがおとなしいし前の席の人の頭が見えるしで、バルト9で観た人の勝ち。
ソニーPCLがポストプロダクションだったっぽいのでSBMV印が付くかなと予想したのだけどTVシリーズのBlu-ray DiscはソニーPCLじゃないのよね。
同じA-1 Picturesが制作した『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』はライブシーンを3DCGに逃げたけど『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』は殆ど作画だった。 『チェインクロニクル ヘクセイタスの閃』の殺陣は3DCGに逃げたけど『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』は作画でかなり見応えがあるアクションだった。
テレビシリーズは楽しめなかったのに劇場版だともの凄く楽しめたのはやっぱり俺はアニメ映画がこの世で一番好きなんだなと。