アニメ&キャラホビー日記

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GODZILLA 怪獣惑星

 

 
上映開始3日目のバルト9の400人くらいが入る小屋の朝一の回を鑑賞。30人くらいしか入っていなかった。
 
怪獣と言ったらやっぱりソフビだよなというくらいゴジラのソフビが売られていたけど誰も買っていなかった。因みに入場者特典は僕は集めていないのでいいですと言ってもらいませんでした。
 
パンフレットがTOHO animationには珍しくぼったくりでなかったけど監督のインタビューが面白かった。静野孔文の名がなければ観に行かなかったけど静野孔文は「ゴジラ」を全く知らずに監督をしたそうな。放射能火炎も知らなかったそうな。そのせいか「ゴジラ」を全く知らない人でも説明セリフについていければ観れるようになっていた。その代わり、特撮ファンとか怪獣映画ファンは観なくても良い作品にもなっていたような。
 
前半は退屈だけど後半は戦闘シーンが多く、サラウンドがバリバリ鳴って眠くならなくて良かった。もうちょっとドラマを丁寧に強調出来ていれば前半も楽しめたかもしれないけど、説明をしようとしているのが分かり過ぎて残念なことになっていたような。