初日のグランドシネマサンシャイン池袋のJBL小屋で鑑賞。 上の階のIMAX GTの低音は1回ぐらい気になりましたがそれよりも隣の小屋で流れていた『イコライザー3』の低音の方が凄くて床が揺れまくっていた。 175人くらい入る小屋はスカスカでした。ぼっち・ざ・女性が何人もいたのが不思議。レズっぽさはない作品でしたが。
『アイドルマスター シャイニーカラーズ』 の存在を知ったのは「30MS」になると知った時だったか、新宿ピカデリーで予告を観たのが先だったのか覚えていませんが、『THE IDOLM@STER』『アイドルマスター シンデレラガールズ』以上に分からないので覚悟を決めておりました。が、『第1章』はそんなおじいさんのためなのか全グループのそれぞれのお話でした。 が、話が入って気辛い。もう一度観た方が残りの話数を楽しめるかもしれない。『アイドルマスター ミリオンライブ!』もこういう話の構成にしてほしかった。
バリバリのJBL小屋なのでギターと雷の音は素晴らしかったですが、ベースの音が苦手だったような。全体の音がややキンキン気味でしたが、 それよりもぜんぜんダメだったのがポリゴン・ピクチュアズの色の薄い白っぽい画。 グランドシネマサンシャイン池袋のこの階の小屋達は映写距離が短くたぶん全部ビスタサイズ。スクリーンは凄く良いのを使っているので高画質小屋ばかりだったと記憶していますが、アニメ映画は720pが殆ど偶に810p。1080p以上なんて数えられるくらいしかないと思いますが、それはさておきポリゴン・ピクチュアズ720pは映写の反射に負けてノイズ(明るいシーンで画面が所々でギラギラしているやつ)になっている箇所がいっぱいでした。観辛かったです。映写力がある小屋で観辛いって作品が情けないような。