新宿バルト9の公開2日目の深夜の回を鑑賞。 ぼっち・ざ・おじさんが20人くらいいました。始発が動き出す40分前くらい前に終了するのでそれまで寝にきたという人も。
『地球外少年少女』の制作会社だけあってがっちりアニメ映画の画でしたが、スタンダードサイズのシーンがあの感じであるならIMAX®レーザー/GTテクノロジーで観てみたかったと思ったのが一番の感想。
どういう作品なのかの最初の段階の説明が済んでからそのあとの1時間が退屈。『第9地区』+女子高生みたいな感じでしたが、スタンダードサイズのシーンになってからEDまでで『後章』を観ないと気持ちがおさまらないで『前章』は終わる。
監督ではなくてアニメーションディレクターと呼ぶ違いは分かりませんが、やたら演出家が多いのと関係しているのでしょうか。