アニメ&キャラホビー日記

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ドラゴンボールZ 復活の「F」 3D

 

 
バルト9の上映不具合が多い220人くらいが入るシアター5で鑑賞。 満席。 女性もいたけど子供から40代の男が多かったかな。
  
TOHOシネマズ新宿のIMAX3Dで観たかったのだけど、チケットが取れなかった。 TOHOシネマズ新宿はオープンしたてだから仕方がないが人多過ぎ。 しかし、バルト9も負けないくらい人が多かったけど。 バルト9はXpanDだけどXpanDを嫌っている人が多いのも分かるがIMAX3Dよりも優れている所もあるので捨てたものではない。 IMAX3Dだと特に字幕が2重に見えたり顔をちょっと動かすだけでもノイズが見えたりするが、XpanDはそれがない。  『ドラゴンボールZ復活の「F」 3D』 はバルト9で観るのだったら特にIMAXで観るほどのサラウンドでもなかったし画に情報量もなかったしIMAXで高い料金を払ってまで観なくて結果的に良かった。
 
立体視は3DCGの部分と背景をもっと奥行と出てくるをやってもらいたかったが、作画を強引に盛り上げていなかったのは良かった。 これなら立体視にしても良い作画アニメの幅が増えると思えた立体視だったけど、日本のアニメ業界にそういう根性はない所で東映は今回それをやったのだからえらい。
 
ネットの意見は面白いくらい真っ二つに分かれているけど本当にそういう作品。 おもしろいのかつまらないのかを考えるのがこれほど合う作品もないかもしんない。 『ドラゴンボールZ 神と神』と比べると、出ていないキャラも結構いたのがちょっと物足りなかったけど、立体視で観れたのは良かった。