アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

K SEVEN STORIES Episode 3 SIDE:GREEN 上書き世界

 

 

公開開始2日目の新宿ピカデリーの11時10分の回を鑑賞。 今回も小さい小屋だけの上映になってしまったけど115人が入る小屋は7割くらい入っていた。前回よりも人気がなくなった。

  

今回は釘宮理恵が主役で女っ気多めだし、劇場版を面白くしていたオカマがアクションを楽しませてくれると期待していたらいまいちだった。

 

劇場版のBDをひっぱり出して買った時以来に観たら楽しめたんだけど、今回のシリーズはなんでこんなに楽しめないのでしょう。観に行くをやめることは前売り券を買ってしまってあるので出来ねえ。 パンフレットを作るのをやめれば前売り券を捨ててでも行くのをやめるのだけど。

   

劇場アニメ 君の膵臓をたべたい

 

 
初日のバルト9の225人位が入る小屋の19時50分の回を鑑賞。ファーストデーというのもあったからかもしれないけど満席。20代から30代の野郎が多かったけど女性も3割くらいいた。
 
去年アニメ映画を観に行くと実写の予告を何回も観さされてうんざりしたけど、アニメだと観れちゃう。 予告を観た限りでは画は良さそうだと思っていたけど画は良かった。
 
黒澤明の『生きる』という映画の出だしがだめで嫌いなのだけど、それと同じことをやっていた。 泣いていた野郎が数人いたけどこのくらいでよく泣けるなと。
 
ぶっちゃけったことを言っちゃうと、タイトルも好きじゃない。
でも、退屈はしなかった。気が向いたらもう一度観たくなるかもしれない。
 

劇場版 マクロスΔ 激情のワルキューレ 特装限定版 Blu-ray

 

 

Amazonから発売日より1日遅れでご到着。

 

SBMV Extend印が付いているのでソニーPCLがポストプロダクションなのだろうけど、俺、 ソニーPCL好きじゃないんだよね。

 

DTS-HDマスターオーディオ5.1chはサラウンドバックが鳴る5.1ch。 サラウンドも画質もかなり良い板でTOHOシネマズ新宿で観た時よりもスピーカはセンターとウーファー以外は安い物を使っているのに音も画も良く感じてしまった。フロントスピーカーはもうちょっといいやつにしたいのだけどなかなか希望の仕様の物が出てくれなくて。

 

カラーバンディングもバンドノイズもジャギーと24pのちらつきも気になるシーンは殆どなかった。SBMV印だと画が削られていて枯れたような感じがする板があるけどこれは気にならなかったけど、劇場よりもブルーレイの方が画がよく見えるのでモーションキャプチャーのシーンが醜くてつらかった。

 

ブックレットが変なムックよりも良く、河森正治様のお言葉が多めで良かった。 「改・構成」 という言葉にこだわっているけど、『マクロスプラス MOVIE EDITION』『劇場版 マクロスF 虚空歌姫 イツワリノウタヒメ』もだったけどかなりうまくいっている作品だったと思う。 「改・構成」という言葉は劇場版総集編とは区別をつけるために俺も使わせてもらう。 劇場版総集編ってビデオを買てもテレビシリーズがBOXで出ると手放してしまうのがほとんど。『トップをねらえ!&トップをねらえ2! 合体劇場版!!』をそれぞれのBD-BOXを持っているし一度観てから全然観てないんで手放そうか悩んでいる。

 

台風のノルダ Blu-ray豪華版

 

 

ペンギン・ハイウェイ』が良かったのでAmazonで安くなっていたのを見つけて思わずポチってしまった。

 

 カラーバンディングもジャギーも24pのちらつきが気になった所はなかったけど、バンドノイズがあるのは仕方ないか。ないアニメの方が珍しい。というか、そんな720pでデジタル撮影されたアニメBDはないのかもしれない。

 

  FORS EX SOUNDで入っていたけど-30㏈よりも少し大きめにボリュームを上げた方が楽しめた。