初日のバルト9の225人位が入る小屋の19時50分の回を鑑賞。ファーストデーというのもあったからかもしれないけど満席。20代から30代の野郎が多かったけど女性も3割くらいいた。
去年アニメ映画を観に行くと実写の予告を何回も観さされてうんざりしたけど、アニメだと観れちゃう。 予告を観た限りでは画は良さそうだと思っていたけど画は良かった。
黒澤明の『生きる』という映画の出だしがだめで嫌いなのだけど、それと同じことをやっていた。 泣いていた野郎が数人いたけどこのくらいでよく泣けるなと。
ぶっちゃけったことを言っちゃうと、タイトルも好きじゃない。
でも、退屈はしなかった。気が向いたらもう一度観たくなるかもしれない。