アニメ&キャラホビー日記

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-

 

 

 

初日の新宿ピカデリーの16時45分からのメイン小屋で鑑賞。

8割から9割の入り。20代から30代の野郎が多かったが女性もけっこういた。女性の方が楽しめる作品だと思った。

 

いまだに重苦しくて信じたくない事件が京都アニメーション作品を観たいという気分にはしなかったのだけど観ることに。 金曜は一週間で仕事が一番忙しく、次の日の朝がかなりつらいのだけど、なんでだか観るなら初日に観たいような気分に。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のテレビシリーズは画は凄いけど、話がいまいち。 石川由依の声は良いなと思っていたくらいでビデオが欲しいとまでは思わなかった。

 

今回の劇場版はテレビシリーズを観ていない人は想像力をふんだんに働かせないといけないようになっていたけど、まあまあ映画にはなっていた。 いつも控え目の鶴岡陽太サラウンドに、画力があるのに720pで撮影するのはもったいないと思えてしまうのだけど京アニ映画では初かな? のシネスコサイズ。ビスタサイズで良いのにと思ったけど、劇場で観るならシネスコサイズのスクリーンの小屋で観なきゃもったいない。画質がいまいちなことになっているのでシネスコサイズでも小さい小屋の方が良いかも。 

 

『劇場版』は延期されたそうだが、今回の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』がひょっとしたらという覚悟はしています。 このシリーズはビデオは買わないつもりでいたけどBOXが出たら買うことにしました。

 

映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説

 

 
公開2日目のEJアニメシアター新宿の18時からの回を鑑賞。8割位の入り。野郎が殆ど。 
 
テレビシリーズは1期の第1話は楽しめたけど、画力のなさと、アイキャッチを多く入れてストーリを見せ辛くさせているのがストレスになったので全話は観なかった。 第2期は全話観たかもしれないけどすべてながら見。 劇場版になると知った時は画も見せ方も下手なくせに図々しと思ったけど今のKADOKAWAなら仕方がないかと。
 
スタジオディーンからJ.C.STAFFにスタジオが変わった理由は分からないけど今のスタジオディーンはアニメ映画は無理になってしまったのかな。
 
ネットの評価はテレビシリーズを楽しめた人は楽しめるというのが多かったけど、確かにテレビシリーズを楽しめた人は楽しめるようになっていた。 テレビシリーズを今一楽しめなかった俺はどうだったかというと、岩浪美和サラウンドに感動。クライマックスが長くて飽きてしまうのだけど、床も響くシーンもあるし、空気が揺れるシーンもあるしで、オーバーでなくサラウンドは大作ハリウッド映画に勝るとも劣らない。同じ館で観た『劇場版 幼女戦記』もこのくらい鳴ってほしかった。『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話 DOLBY ATMOS』よりもこっちの方が凄かった。
これだけでビデオが欲しいと思えるけど、テレビシリーズがいまいちだったので、劇場版とテレビシリーズがセットになったBOXが出たら買うことにしようかどうしようかどうしようか。KADOKAWAだから本当に出るかもしれないけど。
 

二ノ国

 

 
公開開始2日目の新宿バルト9の26時10分からの80人位が入る小屋で鑑賞。 10人くらい入っていた。
いつもより4時間早く起きて観に行ったら、ちょっと寝ちゃったい。
 
初日に観た人のネットへの不評がヘビーで、おかげで期待せずに観れたせいかつまらなくはなかった。 画力もあるし、5.1chサラウンドもまあまあだったし。
 
主人公とヒロインが背負っている物が重々しわりに最後がめでたしめでたしで終わったのはいいとして、ちょっとそっけなく感じたのは残念な所だったけど、一度観るには十分だったかなと。 これを観てゲームもやってみたいとは思わなかった。 ビデオも買わないと思います。
 

LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘 通常版 Blu-ray

 

 

 

Amazonから発売日の1日前に到着。

Blu-rayなのに今回もDVDのケースで一瞬間違えて注文したかと思っちまったぜ。 ちなみに4Kテレビと4KプレーヤーでDVDを再生すると4Kなのだけど、画質はかなりがっかりする。

  

早速観たけどやっぱり4Kテレビにしてから24pのちらつきは気にならなくなった。バンディングは少々、ジャギーはあったので720pだと思う。

 

ステレオ収録でボリュームは小さ目。-25㏈まで上げたら中音と低音は結構鳴ってくれた。

 

次回作はいつになるのでしょう?