アニメ&キャラホビー日記

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劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント

パンフレットの表紙は良くないけど、このポスターとチラシになっているメインビジュアルは今年のアニメ映画で一番良いような。
http://www.kussy.sakura.ne.jp/DBJP/card.php?mode=0&cardID=34557
1時間13分の尺とちょっと短いけど、前売り券が1400円だったから最近のアニメ映画ではこんなもんか。 パンフレットはぼったくられるかと思っていたけど800円と思っていたよりボリュームもあって紙質も良くてぼったくりではない一冊となっていた。 テレビシリーズの内容を忘れている人は本編を観る前に読むことをおすすめ。自分も非常に助かった。
 
KADOKAWA配給&プロダクションアイムズと言ったら『そらのおとしものFinal 永遠の私の鳥籠』というとんでもなく酷いのがありました。 『デート・ア・ライブ』が劇場版になると知った時、またかよ、なんでだよという声もネットで見かけましたし自分もかなり強くそう思いました。 全然期待しないで観たのがよかったのかもしれないし、他人のデートなんて見てたって面白いわけがないのだが、クライマックスは館で観た価値はあったかなと。 元永慶太郎監督は 『PERSONA3 THE MOVIE #3 Falling Down』は下手でしたが、『劇場版デート・ア・ライブ』 はまあまあ良かったんじゃないかなと。
 
作画が劇場用アニメにしてはいまいちな画だったのはちょっと残念だったけど、モブキャラを3Dポリゴンに逃げていたシーンはなかったと思う。
サラウンドスピーカーは鳴っていなかったような。

公開開始2日目の角川シネマの1回目で観てきましたが、キャラクターグッツは昨日のうちに売り切れていたようでパンフレットは買えたのは救われた。 パンフレットも売り切れていたらブチ切れていた。

50代60代の人も数人いたけど10代後半から20代前半の野郎が殆どだったかな。 殆ど席は埋っていたけど舞台挨拶付のチケットも早目に行けば取れたっぽい。 意外に結構人気があったのね。