アニメ&キャラホビー日記

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魔法使いの嫁 星待つひと:前篇

 

 
新宿ピカデリーの初日は全回満席だったようだけど明日は少しはゆとりがあるのかな。 125人くらい入る小屋が20代後半から30代の男女で満席でした。野郎の方が若干多かったかな。
 
入場料金が1000円なので20分くらいの短編でも文句はないのだけど、本編が終わってから流れ出すメイキングはいらなかった。またこれが長かったんだ。観ているうちにだんだんひげをはやした野郎がうっとうしくなってくる。本人はかっこいいと思っているのだろうけどあの髭、ライターで燃やしてしまいたいなー。と、思いながら観ていました。
 
原作は全く知らなかったのだけど、今回のアニメは前半がよくわからなくて、後半は『夏目友人帳』のパクリでした。
EDのテロップが早くてとてもじゃないが読めない。このEDを作った人は馬鹿だと思った。
 
パンフレットは「公式アートブック」という名にして1620円という高額な一品。ビニ本になっていました。 配給の松竹が作ってくれればもうちょっと安かっただろうに、WIT STUDIOの自主出版っぽい。 じゃあ、年末に公開される 『甲鉄城のカバネリ』 もWIT STUDIOの自主出版で良いので今度はパンフレットを作ってもらいたいもんだ。
来年公開の『中編』は今回のようなメイキングはいりません。 髭もいりません。