TOHOシネマズ新宿で鑑賞。上映開始2日目は昼過ぎからの回だとスクリーンに縦のラインが入っているSCREEN 6での上映を避けらるのでSCREEN 1の上映を狙って鑑賞。85人くらいしか入らない小屋だけど20代から30代の野郎で満席。
Webアニメの『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』 が2/3くらい本編に入っていて『〜ちいさなほしのゆめ〜』 を観てなかった方のが楽しめたような、どっちにしろ楽しめなかったような。 主人公に無駄な身振りそぶりがあったのは監督が悪いのか、アニメーターが悪いのか分からないがなんかところどころ下手な所があるんだよなあ。
結局言いたかったことはロボットと人間は同じ天国へ行くとかそんなことだった。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を大昔に読んだことを思い出したけど、すっかりどんな話か忘れちゃったなあ。
一回見ておけば気が済む程度の作品でしたが時間がたったらもう一度見たいと思うかもしれない。
最近アニメ映画を観に行っているのに、面白くっても絶対に観ない邦画の予告をどっさり見せられてうんざりさせられている。 アニメ映画を観に行った時の予告はアニメ映画とハリウッド映画だけにしてもらいたい。
