TOHOシネマズ新宿の19時40分の回を鑑賞。劇場版一作目は松竹の配給だったけど今回はアニメを配給するのは珍しいギャガの配給。ギャガ配給が良かったのか劇場版一作目の初日よりも若干は客の入りは良かったような感じがしたけど、満席ではなかった。30代20代が殆ど、男女半々ぐらいだった。初日からこれでは今回もヒットはしないでしょう。
テレビシリーズの最終回と上手く繋がるかと思ったら全然。
話のテンポがちょっと雑に感じた。
話とドラマを単純にして、アクションを多めにするのは良かったのだけど、引き付けられるようなシーンがなく退屈でしょうがなかった。
今年のA-1 Picturesは映画もテレビも絶好調だったけど、ここでやっちゃったかな。『劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女』の方が最後ちょっと感動できた分まだ良かった。今年ワースト1アニメ映画ではないけどつまらなかった。
