新宿ピカデリーで鑑賞。上映が開始されて4週目でも上映回数は少ないけど親子連れが結構来ていました。
『クレヨンしんちゃん』の面白さなんて全然分からなかったのが、いつの間にか世界観もたまにしか出てこないキャラまで知ってしまったのはなんでだろ?
今回はテレビで観た予告がいまいちだったので観る気がなかったのだけど、あてにならないと分かっているのにヤフー映画評価に騙されて観に行ってしまった。 『バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』の監督の作品だとパンフレットを見て知ったので期待できるかもと思ったら、観てない人はなに言ってんだか分からないだろうが静岡までは面白かったけど、長崎からが面白くなくなってしまい、なんとクライマックスで寝てしまった。 気が付いたときはひろしとみさえは大人に戻っておりシリリの父ちゃんはいなくなっていて、EDが始まった。 なんか、すっげーもったいないような気分で新宿ピカデリーを後にしたのでした。まあ、テレビで来年やるからその時観ればいいや。と思うも、やっぱりなんかもったいないような気分が今この時もしている。