ヨドバシ通販から発売日に到着。
実はそんなに期待していなかった。 展示のパンフレットは見に行って欲しい物は１冊以外は持っているし、 数年に一度付け足される美術館の図録は３冊持っているし、それらのまとめたのが今回の本だろうと思ったら、そうだった。 しかしそれだけではなくてこれで初めて見る画もかなり載っている。
企画展示のパンフレットでは写真だった物が印刷で載っていたり、グッツでしか見ることができなかった宮崎駿漫画が載っていた。 なんでパンフレットを出さなかったのと思った展示がここに載ったのが一番うれしかった。
パラ見でしか見ていないけど１時間以上経っていた。やっぱり宮崎駿画は一度観ていても見入っちゃうよなあ。
長編新作よりも三鷹の森ジブリ美術館の短編を作って行ってほしかったのだけど、今年中にジブリ美術館に一回は行けるのかなあ。どのように変わっるのか楽しみにしているけど、携帯電話を持っていない人はチケットは買えませんはやめて。
宮崎インタビューでがっかりすることを知った。木星座が映写機からDLPになったのはジブリですらフィルムが高いと判断したからだそうで。コダックは16ミリもスーパー8も販売しているけど確かに自分がいじっていたころよりも凄い高くなった。 何となく分かっていたけどフィルムアニメの4K Ultra HD Blu-rayはニュープリントはしていなかったのね。 スタジオジブリはBlu-rayの時にすでにネガ修正から4Kマスターを作ったからUHD BDも綺麗でしょう。いつから出るのでしょう？ ジブリ美術館の作品もUHD BDになってほしいなあ。
