新宿ピカデリーの公開12週目の16時45分の回を鑑賞。一番良い300人位入る÷2の小屋は満席ではなかったけど、20代から30代の女性が２割くらい入っていたのが意外。Blu-rayを買っている子もいた。
パンフレットが「通常版」が売り切れで仕方がないのでTOHOシネマズ新宿に行ったら一冊だけ売っていたので購入。「豪華版」と何が違うのかというと、裏が違う。
丸の内ピカデリードルビーシネマと比べて暗いシーンが観やすくなっていないかなと期待したのだけど、ドルビーシネマの方が綺麗だった。もとが810pだからそんなには変わらないはずなんだけど。HDRで観つらくなるというのがないのは良かったけどちょっと物足りなかった。
サラウンドは7.1chに聞こえた。それぞれのスピーカーから出ている音が分かるような。サラウンドスピーカー達がかなり鳴っていた。ドルビーアトモスだと5.1chに聞こえたのだけど。
「Ξガンダム」はアナハイムから持ってきパーツが無くなってビームライフルはぶっ壊れてしまい、 「ペーネロペー」はラスト海の上で分かり辛いけどかなりやられたっぽいので、どちらもデザインは変わるんだろうなあ。
MSの戦闘シーンが少ないのがやっぱり物足りなかった。その代わり丁寧に描いていMSに重量を感じたシーンはアニメ映像としてかなり凄いと思うのだけど、3DCGになると覚めてしまうのはドルビーシネマで観た時と変わらない。 キャラのドラマの方が面白いのは次回もでしょう。戦闘シーンも少ないだろうし。 「メッサーF01型」の重量感をアニメで感じさせた凄さをバンダイスピリッツさんは「MG」でやるべきだと思う。
