公開開始4日目の新宿ピカデリーで鑑賞。 さすがに爺にもうなる年なので幼い子を連れた親子達と同じ場と時を過ごすのには抵抗がある。 今日はギリギリ間に合うかちょっとダメかぐらいの上映開始時間だったけど、新宿ピカデリーは15分くらい予告を流すので間に合いました。 『アイカツ』の劇場版は新宿バルト9がヘッド館ですがインフルエンザを移されたことがあるのでインフルエンザが流行っている時は行きたくない。
新宿ピカデリーの良い小屋で上映。空いていましたが、お客は20代の女性が殆ど。10年経っているんだからそりゃそうかあ。彼女の付き添いで2人の男と、40代のぼっちざおじいさんが一人だけいました。俺のことだけど。「アイカツおじさん」がいなかった。どこに行ってしまったのでしょう。
今回の3人の『アイカツ』って一回も観たことがないのですがお話は分かりました。22歳になった3人が描かれたいたのでおっさんでも観やすかった。ビデオは欲しいとは思わなかったけど。
サラウンドが良くて派手に音楽が鳴るとかではなく細かい音を入れているのがこういうアニメでは珍しい。服がこすれる音とか。
作画も3ⅮCGも進歩させていない感じがしましたが当時観ていた子達には良いのかなと。