楽天ブックスから発売日の1日前に到着。このころまでは素晴らしい梱包。今はamazonよりはましな程度。
4K Ultra HD Blu-rayしか観ていないけど、最初のBlu-rayの額ぶち付きリマスター版と比べてどの位フィルムに近い画角なのか気になったけど額ぶちはやっぱりない方が全然良い。
新宿バルト9の2K上映で観た時は結構フィルム映写に近い感じがしていたけど、UHD BDはフィルムグレイン取り過ぎ画。「FORS MASTER PROCESS」は『AKIRA』のUHDで良い印象がなかったけど『王立宇宙軍 オネアミスの翼 4Kリマスター』では綺麗でした。『AKIRA』はやっぱりマスターポジが傷んでいたような気がする。
HDRの効果は全体にある感じでその辺はブックレットに詳しい解説が載ってます。810p撮影アニメほど明るい所がめちゃんこ明かるいというのはない。なんで810p撮影だとジャギーがひどいけど明るい所があんなに明るくなるのでしょう？
55型のテレビではバルト9で観た時ほどキャラの演技が伝わってこなかった。画の情報量が多いせいもあるかもしれないけど隅っこに主人公がいるのに気づき辛かったし。
サラウンドで観ないでLPCM2.3ビットレートで観ました。いつもEDから観出してAVアンプのボリュームを決めますが『王立宇宙軍 オネアミスの翼』のEDはちょっと音大き目。 低域はやっぱりかなり控えめな作品。
特典ディスクは映像特典は良かったけど、今までのビデオのブックレットを放り込め状態で何が書いてあるのかテレビに近づかないと読めないのはストレス。
『オネアミスの翼 王立宇宙軍』はLDの『王立宇宙軍 オネアミスの翼メモリアルボックス』となぜだったのかいまだに分からないDVDなのにLPサイズで発売されたやつでかなり観たのでビデオを買うのはこれで最後にしようかと。自分が死ぬまで十分持つと思える『王立宇宙軍 オネアミスの翼 4Kリマスターメモリアルボックス』でした。 これから買う円盤は30年持つと思えばすべてが永久保存版だなあ。俺が30年持たないような気がする。健康診断を受けたら『オネアミスの翼 王立宇宙軍』が公開された時よりも2㎝も身長が縮んでいた。
