新宿ピカデリーの300人位が入る小屋の2日目に鑑賞。 昨日の初日に観に行きたかったのに、帰ってきてチケットを取ろうとしたら良い席は取られている状態。グランドシネマサンシャインはIMAXの低音の餌食になる小屋のみの上映だし。
９割から８割の入りで男が殆ど。20代後半から70代の爺さん。 女性は少々。百合っぽい所は確かにちょびっとあるシリーズだけど女性の方が楽しめるような気がするのですが。
作画は全然大丈夫。パンフレットを読んだら作画監督はかなり苦労したようですが、よく生きていてくれましたとしか言いようがない画。
劇場限定Blu-rayは買っていないので、耳が良い方ではないんで3.1chだったのか3.0chだったのかステレオだったのかはっきり分かりませんでしたがたぶん3.1ch。 京都アニメーションのアニメ映画はほとんど新宿ピカデリーで観ていますが鶴岡陽太音響はJBLは合わなような気がした。JBLのとんがった感じは好きだけどJBL以外の劇場用スピーカーの音も聞きなれてきたせいかそんなことを思いました。
最後に久美子達の演奏がない状態で終わってしまって物足りなさがあったけど、生きていてくれた京都アニメーションのスタッフの肩慣らしには良かったような。個人的にはYAMAHAのどでかい木琴のメガネ子ちゃんが良かったので楽しめたことは楽しめたし。
