新宿バルト9の公開開始2日目のメイン小屋で鑑賞。 おっさんが5人くらいしかいなかった。
前売り券が全然売れなかったのかエイベックス・ピクチャーズがバカだからなのかパンフレットの販売がないという情けない公開。 こういう時に入場者特典のありがたさが分かる。
テレビシリーズは第1話は面白く観たのですが第2話の説明セリフが何を言っているのか分からなくて「分からない=つまらない」になってしまい観るのをやめました。 今回もその説明セリフはありましたが2回目でもやっぱり分からなかった。
アニオタおじさんでは惹かれない アイドル、ラップ、渋谷、諸葛亮孔明などをまとめて描かれてもいう感じがありましたが、関口可奈味画が観れるがアニメにしていたかなと。 テレビシリーズを殆ど観ていなかったから結構な尺でしたが退屈しないで観れました。
ラストがいかにも新作をシーンをくっ付けたという感じがちょっと引いてしまったけど、EDのテロップもやや早くて観辛かった。
サラウンドは最初は3chなのかなと思ったら途中から5.1chに聞こえるようになった。年を取ると耳の聞こえが悪くなるのね。視力は老眼のせいで上がっていますが。