アニメ&キャラホビー日記

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劇場版総集編 メイドインアビス【前編】 旅立ちの夜明け

 

 
上映開始2日目のEJアニメシアター新宿の19時10分の回を鑑賞。4割くらいの入りと寂しいスタートだった割に入場者特典のお配りは終了していた。別にほしくなかったけど。
 
パンフレットが『オーバーロード』と一緒で『前編』『後編』合わせて一冊という。『前編』『後編』を合わせて一冊にするのはよいけど、だったら同時上映にしろよお。『THE IDEON 接触篇 発動篇』をリアルタイムで観に行った世代からすればそれが当たり前で、それが嫌なら『前編』『後編』別々のパンフレットを作るべきだぜ角川さん。本を売るのが本業なのを忘れてねっかぁ。 故に【後編】は観に行きません。
 
テレビシリーズは全話観ったっけかなあ? 画力はあったけど話がいまいちだった記憶が。 画はスクリーン負けをしていないやっぱり凄い画だった。 後編の続きは劇場版ですと最後に告知があったがもう、このくらいの画になるとテレビ放送じゃなくて劇場に持っていく時代なのね。劇場アニメ大好き俺は大歓迎だぜ。
サラウンドは5.1chだったけど低音控えめ。サラウンドバックは角川シネマは5.1chまで対応なので鳴るのか分からねえ。
 
新作カットはアバンとラストは分かったけど他は分からなかった。
第8話までをまとめて一本にしていたけど良くまとまっていたけど、この作品がいまいちなのは何でなのかが分かった。
 
Blu-rayを買うならテレビシリーズのBOXか劇場版総集編のどっちかだけど、『劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明』が面白くなければ買わないと思います。
 

機動戦士ガンダムNT ナラティブ  2回目

 

 
新宿ピカデリー爆音映画祭とうたっている上映を観に行っちゃったんだなこれがぁ。
 
正月映画で『機動戦士』の映画を観るのは初めて。11月の終わりなんか変な所で上映を開始するより正月まで流れるならあと上映を2週遅らせてキャラ作画をどうにかしてから正月映画にしてもらいたかった。
新宿ピカデリーのシアター6は新宿ピカデリーの小屋の中でも好きな方じゃないのだけど230人くらい入る小屋は半分くらい入っていたんだなこれがぁ。おっさんだらけでした。
 
新宿ピカデリーの爆音がどうだったかというとIMAXのようなサラウンドを期待していたけど全然。スクリーンの手前にコンサート用のスピーカーを置いていたけどシアター1で観た時よりも若干低音は楽しめたけど、他の音はボリューム負けをしていて響き割れてしまっていた。もうちょっと良いスピーカを置いてほしかった。 爆音映画祭の良い所は観ているのがつらくなる邦画の予告を見ないで済んだことくらいで、『マクロス』も劇場版の爆音映画祭をやるようだけど観に行く価値はないかな。
2回観てもキレッキレのロボットアクションは存分に楽しめた。もう『マクロス』の新作でこういう画のロボットアクションを観れることはないのは残念。
 
ロボット画も良かったけど個人的にはまってしまったのがゾルタンのセリフ。赤い彗星の失敗作のゾルタンだけど、シャアが落とせなかったドゴス・ギア級を簡単に落としたのだから結構強かったんじゃね。 2回観てパンフレットの表紙になっているビジュアルの意味が分かったんだなこれがぁ。
 
早くビデオが欲しいけど、キャラ画をちょっと直してほしい。『機動戦士ガンダムF91』のLDが追加シーンを入れて上映開始から1年近く経って発売されたので『機動戦士ガンダムNT』も1年くらいは待ってもいいかなと。 夏前には発売されちゃったりして。
 

ガールズ&パンツァー TV&OVA 5.1ch Blu-ray Disc BOX

 

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Amazonから発売日の1日前にご到着。

  

24pのちらつきが気になる所はなかったけどカラーバンディングとバンドノイズとジャギーが気になるシーンがちょこちょこあり、劇場版のような高画質円盤ではなかった。

劇場版は高画質よりもサラウンドで人気と話題を集めたけど、良いことは良いけど自分が持っている劇場アニメBlu-rayでは『GANTZ:O』が低音、サブウーファーが一番鳴るかな。 今回のテレビシリーズは新たにサラウンドを作ったとのことで劇場版くらい鳴るんだろうなと思ったのだけど、やっぱり鳴っていた。サブウーファーも話数によってはかなり鳴るけど、サラウンドバックが最初から鳴る鳴る。どうせなら7.1chにしてくれればよかったのに。FORS EX SOUNDは7.1chには対応していないのだろうか? 

 

テレビシリーズは放送は全話観たと思うけど、最初はおもしろいと思って観ていなかったけど今はBlu-rayを集めているという。放送当時は水島努監督作品だから観るだったけど何気に今はシリーズ構成が吉田玲子、岩浪美和音響というスタッフが豪華な作品になったけど、やっぱり劇場版をバルト9で観たのが一番楽しめたかな。 『ガールズ&パンツァー 最終章』のBlu-rayも欲しいのだけどDTS:X版はいつ発売されるのでしょう? やっぱりBlu-ray BOXになるのかなあ? なるなら待ちたいけどあと5年はならないんだろうな。俺、50歳になっちゃうよ。

 

3Dのシーンが長いとやっぱり眠くなったけど、音で目が覚める。 『これが本当のアンツィオ戦です!』を観に行った時はクライマックスは殆ど寝ちゃったけど、今回もやっぱり眠くなってしまいました。作画のシーンは真剣に見てられるんだけどなんで3DCGになると寝てしまうのだろう。偶にしか観に行かない3Dアニメの映画を観に行った時は大丈夫なんだけどぉ。

 

『ガールズ&パンツァー』のおかげで音が良いアニメが増えたのはうれしいが、720pのアップコンじゃなくて1080pのアニメも増えてほしい。

 

猫の恩返し Blu-ray

 

 

吉田玲子様がスタジオジブリ作品の脚本をやっていたのを最近気づいて買ってしまった。 上映された当時に館に観に行ったし、DVDも発売日の1日に前に買ったけど、それで満足してしまいBlu-rayには手を出さなかったのだけど結局買ってしまった。  因みに放送が始まったころの『けいおん!』の印象は良くなかったのに今はBlu-ray BOXを買ってからは『たまこまーけっと』もだけど劇場版まで4回は観てしまった。もう時代は35万のギー太を5万円で買う時代。俺はギブソンレスポールはミュージシャンモデルなので趣味じゃないんだけど。

  

さすが「マスターグレードビデオコーディング」。カラーバンディングもバンドノイズもないのは当然だけどソニーPCLの「SBMV」とは色の出方が全然違う。 988pで撮影されたのかな? ジャギーが気になった所はあった。 ブルーレイで十分マスターテープが持っている情報量は入っているはずなのでUltra HD Blu-rayにする必要がないんじゃないか。スタジオジブリの作品でUltra HD Blu-rayにする必要がないMGVCのBlu-rayで十分な作品は 『ホーホケキョ となりの山田くん』 と 『千と千尋の神隠し』 とこれの3本。あとはUltra HD Blu-rayになってほしいかなと。

 

サラウンドはサラウンドバックが鳴る5.1chだったけど一昔前の6.1chって感じであまりクリアーなサラウンドではなかったけど、今まで一番良い音で観たかな。