アニメ&キャラホビー日記

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ガールズ&パンツァー TV&OVA 5.1ch Blu-ray Disc BOX

 

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Amazonから発売日の1日前にご到着。

  

24pのちらつきが気になる所はなかったけどカラーバンディングとバンドノイズとジャギーが気になるシーンがちょこちょこあり、劇場版のような高画質円盤ではなかった。

劇場版は高画質よりもサラウンドで人気と話題を集めたけど、良いことは良いけど自分が持っている劇場アニメBlu-rayでは『GANTZ:O』が低音、サブウーファーが一番鳴るかな。 今回のテレビシリーズは新たにサラウンドを作ったとのことで劇場版くらい鳴るんだろうなと思ったのだけど、やっぱり鳴っていた。サブウーファーも話数によってはかなり鳴るけど、サラウンドバックが最初から鳴る鳴る。どうせなら7.1chにしてくれればよかったのに。FORS EX SOUNDは7.1chには対応していないのだろうか? 

 

テレビシリーズは放送は全話観たと思うけど、最初はおもしろいと思って観ていなかったけど今はBlu-rayを集めているという。放送当時は水島努監督作品だから観るだったけど何気に今はシリーズ構成が吉田玲子、岩浪美和音響というスタッフが豪華な作品になったけど、やっぱり劇場版をバルト9で観たのが一番楽しめたかな。 『ガールズ&パンツァー 最終章』のBlu-rayも欲しいのだけどDTS:X版はいつ発売されるのでしょう? やっぱりBlu-ray BOXになるのかなあ? なるなら待ちたいけどあと5年はならないんだろうな。俺、50歳になっちゃうよ。

 

3Dのシーンが長いとやっぱり眠くなったけど、音で目が覚める。 『これが本当のアンツィオ戦です!』を観に行った時はクライマックスは殆ど寝ちゃったけど、今回もやっぱり眠くなってしまいました。作画のシーンは真剣に見てられるんだけどなんで3DCGになると寝てしまうのだろう。偶にしか観に行かない3Dアニメの映画を観に行った時は大丈夫なんだけどぉ。

 

『ガールズ&パンツァー』のおかげで音が良いアニメが増えたのはうれしいが、720pのアップコンじゃなくて1080pのアニメも増えてほしい。