アニメ&キャラホビー日記

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劇場版 ハイスクール・フリート Blu-ray

amazonから発売日の1日前に到着。

ポストプロダクションはイマジカ。 ジャギーは全然。バンディングがほんのちょっと気になるシーンがあったくらいでソニーPCLのSBMVよりも全然良かった。

Blu-rayで観るとテレビシリーズより画力が全然あると分かる。 後半はやっぱり観苦かったけど。

新宿バルト9で観た時は5.1chサラウンドは結構鳴っていたのだけど、Blu-rayはサラウンドバックが鳴るDTS-HD Master Audio5.1chだったけど、全体的に面白くは鳴ってくれなかった。特にセンタースピーカーの音が小さい。 TVシリーズの5.1chBlu-ray BOXもがっかりサラウンドだったけど音響監督は映画はこれが初めての人なのね。今は『無能なナナ』『ひぐらしのなく頃に業』と楽しめる作品をやってない。『くまクマ熊ベアー』で信田ユウ監督とコンビになっているけどこれは観れている。ビデオは買わないと思うけど。『戦翼のシグルドリーヴァ』のスタッフと一緒かなと思っていたけどプロデューサー以外は違っていた。

コケてはいなくてもあまりヒットはしなかったみたいだけど続きはあるのでしょうか? サラウンドが良くなくても画も話も観やすい作品なんだけど。

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~スペシャル・エディション Blu-ray

 

amazonamazonより安く売っていたので思わず買ってしまった。保護ビニールと箱がちょっと傷んでいたけど。 所有したい作品ではないと館で観た時は思ったのだけど、2年ぶりに観たら退屈はしなかった。

それと、最近のアニメはタブレットなのか紙なのか見分けがつかないので、いかにもタブレット原画のアニメですという作品ではなく、パンフレットを読んで黄瀬和哉様が紙の方が良いと言っていてそこで初めてタブレット原画作品だったと気づいた『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』で目を鍛えようかと。 キャラ画に影を殆ど付けていないし、動きとラインが紙より力強さがないような感じはタブレット原画だからなのか演出なのか分からないけど4Kにアップコンするとそんな感じに見える。

バンディングとジャギーが気になった所がなくネイティブ1080pで撮影したのかなと思ったけどノイジーな画の感じがするので720pなのかなぁ? 『ガールズ&パンツァー 劇場版』と『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』のようにパッと観てネイティブ1080pと分かるほど色ががっちり出ていないような。

 

サラウンドバックが鳴るDTS-HD Master Audio5.1chだったけどサブウーファーとサラウンドスピーカーは面白く鳴ってくれなかった。

 

ブックレットでも黄瀬和哉様は紙の方が良いと言っていたけど、昔ワコムのTVCMになんかかっこよく出ていなかったけか。「これ、よろしく」みたいなこと言いながらアニメ界の永ちゃんみたいだった。

 

特典ディスクに入っていたHuluでしか観れなかった短編はメカが作画で驚いた。Production I.Gやればできるんじゃん。サンライズ第1スタジオクラスのメカ画ではないけどもうちょっと頑張れば『PATLABOR2 the Movie』の頃の画に戻れる。と、思ったら制作会社が違う所だった。 Huluは有機ELテレビを買った時に1カ月無料配信がついていてまだ使っていないけど、使わなくていいかなと。720iで撮影されバンディングだらけの画だった。こんなの画しか配信できないなら将来はないような。

 

乾と巽 ―ザバイカル戦記― vol.4

 

アニメイトはポイントが付き辛くなったので貯まっていたポイントはすべて使ってしまいこれからは本は別の所で買おうかと思ったら、西新宿に移ったアニメイトは単行本の仕入れタイトルを減らしてしまい『乾と巽 ―ザバイカル戦記―』は入りませんでしたと言われた。 なのでヨドバシ通販で購入。ポイントは一緒だったけど。

 

今回は『天の血脈』とちょこっとだけ繋がった新聞記者の方が面白かった。 あと何巻で終わるのかなあ。

 

どうにかなる日々

新宿バルト9の初日16時20分の回を鑑賞。225人位が入る小屋はガラガラ。 ボッチのおっさんと女性が数人とカップルが1組いただけ。
 
原作の知識は全くなしで、佐藤卓哉監督が『あさがおと加瀬さん。』『フラグタイム』の感覚で作ったのかな? と期待していたのだけど。
4話というか3話のオムニバス。 最初の成人女性レズ話は女性は見苦しいだけだろと思ったら、2話目は櫻井孝宏演じる男子校教師が生徒に囲まれて一線は超えないけど性的な満足を得ているだかなんだかという話。女性で見に来た人はこれ目当てなのかなと。1話目かもしれないけど。 次が小学生がエッチに興味を持って中学生になったらやるのかやらないんかという話。 3話ともおフランス映画のように話がどこに向かっているのか観ているうちは分からないけど観終えてしまえば言いたいことはものすごく簡単だったみたいなアニメだった。 つまらなかった。フランス映画苦手だし。

第3話を見ながら思ったのが今年は未成年者が自宅待機で子供が出来てしまったとあったけど、「おろすべき」と言っていた人がいたけど。 14歳の時に隣の中学で米軍の子供を身ごもっちゃった女の子がそのまま生んで高校に行かないで育てたということがあったせいか、俺はお互いの了解の上でエッチをして出来てしまったのなら未成年だろうが生むべきだと。大変なのはお互いの両親になってしまうけどそんな子供に育てた保護者の責任だってあるのだからそれは仕方がない。ゴムを使わないでエッチをした二人が出来た子供を下ろすいうのは人殺しにしか思えない。
 
パンフレットを読んだら監督は2回目に観た方が楽しめると言っていたけど、もう一度観たいと思えるかなあ?
ライデンフィルムは相変わらず足の指を書くのが下手だったのがかなりマイナス。

公開1週目映像に映し出された花澤香菜小松未可子お2人ともすっかりおばちゃんになっていて俺も年を取ったんだなとまた思った。『モーレツ宇宙海賊』の続きはもう作らないのかなあ?