アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

月刊ニュータイプ 2021年6月号

 

今月も安彦良和対談が載っていたので購入。 

1/3は『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』だったけど、何年ぶりに「月刊ニュータイプ」らしいと思った。 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は「ついに劇場公開された」と記載されていたけどしょうがない。  『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』 の解像度を知りたかったけど、オリジナル画角は残念ながらシネスコサイズなのは分かった。わざわざIMAXで観なくて良かった。

坂本真綾は40歳になちゃったのかぁ。

 

 

ワイド版 マンガ日本の古典23-三河物語

 

最初に出版された物も持っていたけど安彦良和漫画は少しでも大きく読めるならそっちの方が良いので購入。中身は後書きも一緒だけど、ハードカバーではなくなって帯が酷いことになった。あんた誰だよって感じだけど帯はダメにしてしまいやすいのでこの帯ならガンガンにダメにできる。

これ面白いです。 安彦良和漫画は難しいやつも結構あるけどこれは凄く分かりやすいです。

 

最近の漫画はタブレットで書かれているのが多いのでそういうのはタブレットで読むようにしているけど所有感は全くない。いつ読めなくなるのか分からないし。 安彦様はタブレットではないので本で読むのさあ。 故に買ってない 『安東 ANTON』。文藝春秋電子書籍でしか出す気がさそうだけど、A4サイズで良いので単行本で出しておくれよ。あの打ち切り方が素晴らしいんだよ。

 

 

ボークスの 「IMS 1/100 scale KNIGHT of GOLD A-T Type D2 MIRAGE」 で心が折れました。

秋葉原ラジオ会館ボークスに行って 『ファイブスター物語』 のプラモデルが今どんな感じなのか見てきたら、だめだぁ。難しのがよく伝わってきました。1巻に出てくる「ナイト・オブ・ゴールド」が1/144で出ることになったらまた考えることにします。 ガレキだったかもしれないけど 『装甲騎兵ボトムズ』 もパーフェクトグレードみたいなやつがいた。インジェクションキットだったとしてもあれも無理。 悲しくなったので新宿の紀伊国屋書店で単行本を数冊買いました。

 

下の階のイエローサブマリンに行ったら展示されているスケールモデルがやばい。美術館に飾った方が良いんじゃないかという出来。俺にはどう頑張ったてあんなの作れないよ。  「METAL BUILD ガンダムF91 CHRONICLE WHITE Ver.」 と 「METAL BUILD エヴァンゲリオン2号機 [EVA2020]」 が定価でおひとり様1個までで売られていた。 あと 「HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム(クスィーガンダム)VSペーネロペー ファンネル・ミサイル エフェクトセット 」 がギリギリ売っていたみたい。箱が 「HGUCテンドロビウム」 と同じくらいの大きさだったかな。 川口名人が使っているヤスリが売っていたので買おうか迷ったけど、ハセガワのヤスリセットが以外に活躍しているのでやめました。

2件とも新宿に店があったのに、新宿はプラモデルはダメになったなあ。

 

さらに下の海洋堂に行ったら 『風の谷のナウシカ』 の「トルメキア装甲兵 クシャナ親衛隊Ver.」がかっこ悪かった。 「EVAGIRLS」も俺はダメだ。海洋堂はガーレジキット以外で欲しいと思った物がない。

 

 

ヨドバシAkibaがえらいことになっていた。道具も材料も塗料も新宿西口本店なんて目じゃない。 驚いたのがセロテープを使っていない。たぶんさいたま新都心駅前店もセロテープ漬けにしていない。新宿西口本店ホビー館の責任者がバカだから。そろそろ移動させられたかなあ。 そして救われた。素組、パチ組がズラッと展示。ボークスイエローサブマリンのようにあんなルーブル美術館に飾るように作っちゃダメよ。見てたらめまいがしちゃったもん。  素組だけでなく 「ガンダムホビーライフ」 に載っているNAZCA制作ガンプラもガイアノーツの製品と一緒に展示されていた。デザインが整っているけど好みはあるかなと。俺はパチ組までしかできないしないから参考にならなかったけど。全く何も塗らない究極のパチ組を目指している真っ最中です。気持ちと愛をこめて作ればどのプラモデルはパチ組で十分。

 

  

TAMASHII NATIONS TOKYO Ka signature特集展示

おもちゃになろうとしているバンダイのプラモデルよりはこっちの方が長く遊べるだろうけど、 『ROBOT魂(Ka signature)』 は関節は超合金ほどではないからポーズを決めたら飾るまでの物。結構な値段だからHGUCの方が良い感じがしていたけど、すべてがそろった展示を見たら素晴らしいコレクションだった。今から全部を集めるのは絶対に無理だろうけど。 他の今後発売される「ROBOT魂」も数体展示されていたけど 『ROBOT魂(Ka signature)』 とはスタイルだけでなく材質も違う感じがしたのは気のせいだったのかなあ。

 














 

ROBOT魂 (Ka signature) <SIDE MS>ペーネロペー』 は2021/4/28の22時30分の時点ではまだ予約できるじゃん。もう 『ROBOT魂 (Ka signature) 』 は店頭販売はしないでプレバン限定販売にした方が良いと思う。


 

『METAL ROBOT魂(Ka signature) <SIDE MS> Zガンダム』 の予約はひどかったけど、しばらくしたら一回くらいは店頭に並ぶような気もする。

 

 

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE』 も少々展示されていた。 これは『ROBOT魂(Ka signature)』 よりも素晴らしけど、今から全部を集めるのは大金持ちでもない限り絶対に無理。