アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編

『CONTINUE』は優秀だから単行本になると信じていた。

安彦良和ラボ」はくれても良いんじゃねえ?  今年は年賀状1枚くれたけど去年は何もなかった。 4月以降も続けるのかなあ?

 

金の国 水の国

新宿ピカデリーの300人位が入る小屋の初日に鑑賞。 40代から60代ののぼっちざおじいさんとおばあさんが数人しかいませんでした。

原作を読んでないけど、これをアニメ映画で楽しませるのは難しいのではと思いました。

話は分かりやすく、しっかりまとまっていましたが、予告編でどんな作品でどんな話なのか殆ど説明されていたような。

 

アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY

公開開始4日目の新宿ピカデリーで鑑賞。 さすがに爺にもうなる年なので幼い子を連れた親子達と同じ場と時を過ごすのには抵抗がある。 今日はギリギリ間に合うかちょっとダメかぐらいの上映開始時間だったけど、新宿ピカデリーは15分くらい予告を流すので間に合いました。 『アイカツ』の劇場版は新宿バルト9がヘッド館ですがインフルエンザを移されたことがあるのでインフルエンザが流行っている時は行きたくない。

新宿ピカデリーの良い小屋で上映。空いていましたが、お客は20代の女性が殆ど。10年経っているんだからそりゃそうかあ。彼女の付き添いで2人の男と、40代のぼっちざおじいさんが一人だけいました。俺のことだけど。「アイカツおじさん」がいなかった。どこに行ってしまったのでしょう。

今回の3人の『アイカツ』って一回も観たことがないのですがお話は分かりました。22歳になった3人が描かれたいたのでおっさんでも観やすかった。ビデオは欲しいとは思わなかったけど。

サラウンドが良くて派手に音楽が鳴るとかではなく細かい音を入れているのがこういうアニメでは珍しい。服がこすれる音とか。

作画も3ⅮCGも進歩させていない感じがしましたが当時観ていた子達には良いのかなと。

 

蒼穹のファフナー BEHIND THE LINE

公開開始2日目の新宿ピカデリーで鑑賞。 上映回数が多い割に300人近く入る小屋で8割くらいの入り。30代から60代。女性ファンがかなり去ってしまったけどそれでもぼっちざおばちゃんがぽつぽつとおりました。

パンフレットが高けっ! 紙の質は良いけど中身は1000円くらいのボリューム。ムービックは良いパンフレットを作って販売していたのですが。

見所はガンダムデザイナーでもある鷲尾直広氏がメカ作画監督までやっておりました。動かないけど。

レイアウトはスクリーン映えは意識していないOVA

総作画監督平井久司氏がやっていたら『劇場版 機動戦士ガンダムSEED』はまた中止になったのだろうと思ったけど原画では参加していました。

なんで今更 『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』 と 『蒼穹のファフナー EXODUS』 の間を描くのかなと思っていたけど、分かりませんでした。つながりに矛盾しているような所はなかったと思いますが、見応えもなかった。これで中編で通常料金は高い。つまらなくはありませんでしたが。 

蒼穹のファフナー THE BEYOND』の続きをやるという感じも全くありませんでした。

 

XEBECのスタッフは代表取締役社長のせいか株式会社SUNRISE BEYONDにみんなが行ってないのよね。良いスタッフがstudio MOTHERという所に行ってしまったけど、『夫婦以上、恋人未満。』でがっかりした。『ブレイクブレイド』のような作品が作れるスタジオになってほしいけど、スタッフは一流ぞろいだったのに『フルメタル・パニック! Invisible Victory』の失敗感は何だったのだろう?