A-on STOREから発売日に到着。
画質はバンディングが気になった所はなかったけど、ジャギーは頑張って押えようとしているのが分かるのだけど所々ジャギってしまっている所があった。
映画館で観た時はステレオだったのでリニアPCMで最初は観ていたけど、ためしにDTS-HD Master Audio2.1chにしたら最後までそれで観てしまった。 YAMAHAのサブウーファーとアンプなのだけどウーファーは二刀流にしてからはYAMAHAが推薦している置き方ではなくデノンが推薦している置き方にしてちょっとだけボリュームを大きめにしているのでリニアPCMよりも迫力はあったような。 新宿ピカデリーで観た時は汚いステレオだと思ったけどBlu-rayの方が聞きやすかった。
オーディオコメンタリーは富野由悠季総監督様が参加していないので殆ど聞かなかったけど、これから新作カットがだんだん増えていくそうな。
ブックレットはムックを持っている人には何も面白くない。
映像特典は今回の富野由悠季総様は怒っていなかった。フランス人には優しい。
今回の特典の一番の目玉は絵コンテ。どこが新作カットなのか今までの『ガンダム』の映画で一番分かり辛かったけどこれで分かるようになった。
バンダイナムコアーツの配給のせいか小規模過ぎだったけどもうちょっと頑張ってヘッド館の一週目の上映回数ぐらいは多く流せるようになってほしい。 新作カットが増えれば増えるほど客も増えるだろうけど『Ⅴ』まで結構時間がかかってしまうかも。 『劇場版 Gのレコンギスタ』が成功すれば角川の『禁断Ⅲ』と『フルメタ4』もイベント上映でリテイクされるかもしれないと個人的な願い。 もう、クオリティが高いアニメを作るならこれからは皆劇場で流せばいいのだよ。と個人的な願い。