公開開始2日目の新宿バルト9のファーストデーを狙って鑑賞。 400人が入る小屋がほぼ満席。20代から40代の野郎が多め。女性少々。
隣におデブさんが座っていてバルト9はおデブさんは隣りの座席までひじが入ってくるのでTOHOシネマズ新宿に行かなくてはいけないのが俺が決めた絶対のルールなのだけど、さすが『SHIROBAKO』。なかなか出てこないと思っていた水島精二監督が登場したら気にしなくなった。暑っ苦しかったけど。
予告を観た時はネイティブ1080pかもと思ったけど違った。
サラウンドがなんと7.1ch。サラウンドバックがステレオに聞こえるシーンは2ヵ所しか自分は分からなかったけど、もうアニオタだから「サラウンドバー」や「DTS®Headphone:X®」のようなバーチャルサラウンドでBlu-rayを観て良い時代ではなくなってきたぞお。
最初は『機動警察パトレイバー 2 the Movie』みたいだと思いながら観ていたら、水島精二監督が登場してから『うる星やつら オンリー・ユー』になって、『SHIROBAKO』自体完結させて終わらせるのかと思ったけど、全然完結していなかった。次があるという感じもしないけど。
バルト9、立川シネマシティが出てきたけど、吉祥寺バウスシアターが無くなったのは水島努監督のTwitterを見て知ったような記憶があったのだけどよく再現されてたなあ。
