Amazon小田原から発売日の一日前に到着。
イマジカがポストプロダクションのようで4K Ultra HD Blu-rayはHDRの効果がかなり分かりやすい。日差しが差し込む、肌が日の光が反射するカットはHDRでドラマを盛り上げっちゃったような。 Blu-rayは全編は観なかったけど4Kのアプコンで観てもネイティブ1080pアニメなので映画館で観るよりも綺麗なはずなのだけど、デジタルグレインと言ってよいのか分からないザラザラが薄っすら見えるのが気になった。720pのアニメほどひどくはないけど。 UHDBDもBDもバンディング、ジャギーが気になった所はなし。
サラウンドバックが鳴るDTS-HD Master Audio5.1chだっけど、サラウンドスピーカとサブウーファーが大活躍してもよさそうなシーンは結構あったのだけどなぜかかなり控えめ。その代わり音楽はガンガンに鳴らしていた。
やっと四つ葉が出ていたシーンを見つけた。ネットの情報を事前に見てだけど。あれは分かった方のが凄い。
新海誠監督はまだ次回作のネタがあるのかなあ。『君の名は。』でやりつくした感じがしていたのだけど。 自主製作から東宝配給にするまでになったのは凄いと思う。ジョージ・ルーカスが自主映画の『スター・ウォーズ』を20世紀フォックスに配給させたのと変わらないよぃ。
新海監督作品の一番素晴らしい所はやっぱり爪を綺麗に、そして丁寧に描いている。馬鹿の一つ覚えでおっぱいをデカく描いているアニメよりよほど色気がある。色気のあるお姉さんがここ数年の作品には出るようになったし。