相変わらず新宿は帰り途中で居酒屋の前を通ると、マスクをしないで向き合って酔っぱらっておもいっきりしゃべっている人でいっぱいでした。
新宿バルト9の初日の18:35の回を鑑賞。 2小屋体制で流していて225人位入る÷2の小屋は満席。
Production IG版の2本が面白くなかったけど、実はテレビシリーズも画力はあったけどあまり面白いとは思っていませんでした。
今回は 『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』 ほど宣伝をしていなかったので秋か冬に放送が始まる4話くらいまでをくっつけたテレビシリーズの宣伝作品だと勝手に思っていたら、俺が大好きな劇場ENDアニメ映画だった。
『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』 よりは面白かったけど、キャラ画は 『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』 の方がアニメ映画だったかな。
サラウンドがさすが岩浪美和様。 ここまでバリバリに決め込むなら7.1chにしてほしかった。後ろが寂しく感じたよ。 アニプレックスがたぶん7.1chに抵抗を持っているのかな? ヒット作を多く出しているんだからどんどん新しい技術を取り込んでいってほしいのだけど。 明田川仁様も良い低音を出していたのに最近は普通になってしまって 『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』 との差をおもいっきし感じてしまった。
テレビシリーズで活躍したキャラに一言でもセリフを言ってほしかったと思ったりでそこは物足りなさを感じた。
5.1chが素晴らしい作品でしたがビデオは買わないかな。 ゲームをやることはないので分からなかった所は分からないまま。 『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』第0話 をゲームをやっていない人の為にもっとしっかり描いくれたら良かったのだろうけど。
死んだ精霊がなぜ生きていたのか最後疑問だった。そこが残念かな。