A-on STOREから発売日に到着。
ポストプロダクションはキュー・テック。キュー・テックにしてはカラーバンティングが気になった所はなく、ジャギーはキャラの線があんななので気になった所は1っか所だけでした。
本編にいきなり入るのをいい加減やめろ! と思う日本のアニメ円盤達が殆どですが、まずメニュー画面でDTS-HD Master Audio2.1chにして、EDを観ながらでAVアンプのボリュームを-32㏈に決めてからピュアダイレクトで鑑賞。館で観た時よりも綺麗に鳴っていました。
凄い眠かったのに観出してしまったので途中で寝ちゃうなと思ったけど、目がギンギンに覚めて最後まで一気に観てしまえた。
ブックレットは面白くなかったけど、絵コンテはフォトントルピードのシーンは本来どの位皆殺しの富野だったのかを見たけど、思ってたほど怖くないかなと。
映像特典で富野監督にテレビシリーズが終わってからの反省会で意見をぶつけた撮影監督はそれを自分の武器にしてアニメを作っていかないでほしいと思ったけど、言っていたことは正しいのでしょう。アニメの監督って妥協をしてOKを出すしかないっていうことはないのかなあ?