日曜に今年も行ってしまいました。来年もやるのかな？ 秋葉原は相変わらず凄い人。日本人より外人が多かったような。どでかい声で話している中国人のおばちゃんは側によって来るなよ！ って感じでした。コロナになっていないことが唯一の自慢。マスクはどんなに熱くても大雨でも装着していました。東京はまだ「新型コロナ第9波」の感染者が増えまくっているようですが今の政府は税金で国民の財産を根こそぎ取ることに夢中なのでなの対策もしないしマスクをしない人が殆どのようになってしまいましたが。
一番見たかったのはこれ。
『「09 ラミネートゴールド」か「14 MGPゴールド」のどちらかをお好みで』 なんて公式HPに記載されてもどちらが良いのかさっぱりなので塗った実物を観に。「09 MGP ラミネートゴールド」でした。ガンプラのゴールドメッキを全部落として隙間を消してこれを塗るとゴールメッキが蘇るみたいな塗料でした。クリアーを上から塗れるから良い。ただ高い。そして「HSGK 1/72」ってすぐ側で見たらかなりでかい！
箱に仕舞えるようにばらすことを計算して作れるなら買ったかもしれないけど、今の俺には無理！ と直ぐ様判断。
これを買った人ってかなりの腕がある人ばかりだと思いますが『ファイブスター物語』のレジンを完成させることが出来る人達でも完成までさせられないで寝かしてしまった人が多いとのことなので俺なんて絶対に無理。レジンキットから逃げてきた俺には一生無理でしょう。
けど、
これは作りたいと思ってしまった。 グレー見本ってフュギュアの新作紹介でもよく見ますがプラモだと1/4から1/3が終わっただけの姿なので 「なんでこんな全然未完成なゾンビ姿を飾ってんだよ！」としか思えないので苦手なんだけど、これはメカだし、なんか俺でも作れるのではとビビッと来たんで取りあえずいつ発売されるのかひょっとしたらされないかもしれないけど、これだけ買ってしまいました。
発売されたのは知っていたので値段は1000円くらいだと思い込んでいたらなんと1650円。これはもう絶対に完成させないといけないような。まあGTMのカラーは永野護監修が入っているから高くてもしょうがないかなと。色付き設定画を完成見本にする俺はこれ一発で正解の色が塗れるのだから高くはないのかも。お手軽なのでL5ばかりを使っていますが圧が強い方が塗膜が強いのでレジンキットはL10 を引っ張りだそうかと。
これがもし売っていたら買っちゃおうかなと思ったのですが、売っておりましたが「HSGK 1/72」ってやっぱりかなりでかい。でもプラモでは出ないらしいので迷ったんのですがとりあえず今回はやめました。 アワートレジャーが1/100スケールを再販してくれたら買ってしまうかもしれませんが再販しないのよね。発売されたときはレジンキットは2度と作らないと息巻いていたころでしたが、これが買えなくなった時にレジンキットでも作りたかったかも思ってしまった所で過去の失敗と事故がトラウマになっているにも関わらずレジンキットに手を出してしまったバカです。 で、
これを購入。最初に「月刊ニュータイプ」で見た時はこれは俺はダメだと思ったのですが、今年も展示してありましたが去年見た完成見本にかっこいいじゃんと思ってしまったので作りたいかもと1年位もんもんとしていたのが今回再販されたので売っていて良かった。お家に着いて風呂から出たら早速開封の儀。
ないパーツ、交換してほしいパーツもありませんでしたが、パーツ数は多くはないけど表面処理とマスキングテープ地獄に立ち向かうことを覚悟。とりあえず心の片隅に。3年以上経って煮なくてもよくなってから作る。マスキングは嫌いなのだけど上手くならないと。
