『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のBlu-rayに続いて久々に 『破』 のBlu-rayを鑑賞。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のBlu-rayよりも画質が向上していた。サラウンドは今回もデジタル撮影アニメ映画では珍しいDTS-HD Master Audio6.1chで収録。かなりサラウンドスピーカが派手に鳴っておりましたがBlu-rayでダイレクト6.1ch収録されている円盤は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』とこれだけしか知りません。5.1ch収録のなんちゃって6.1chよりもメリットがあるのか使っているサラウンドスピーカーがしょぼいので分かりません。
『新世紀エヴァンゲリオン』で1番面白のはやっぱりこれ。ロボット作画が素晴らしい。14年前の作品なのに今観ても全然素晴らしい。ワンシーンワンシーンのパワーが半端なかった。新宿バルト9で観た時はまだフィルム上映だったしアバンの暗いシーンが観えなかった記憶が。そこは3Ⅾだけど。
キャラ画はまだ円盤は買っていませんが 『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』 が一番好きかな。特に前半が。
それよりなにより、ストレートにアニメ映画としてとても面白い作品でございました。