アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

アリスとテレスのまぼろし工場

初日のTOHOシネマズ池袋のカスタムオーダーメイドスピーカーDOLBY ATMOSは非対応の方の小屋で鑑賞。音は凄い良かったけど残念なことにSONYのダメプロジェクターの二刀流はまだ健在。TOHOシネマズ新宿の方が画質だけ良くなってしまいました。

4割くらいの入りで20代30代が殆ど。意外に女性は少なくおじいさんは俺を含めて数人しかいませんでした。

アバンから岡田麿里毒のオンパレード。 主人公とヒロインが会話をするようになってからはストーリーとドラマ重視になったような。

画はやっぱり凄かった。

さよならの朝に約束の花をかざろう』の方がアニメ映画らしいスケールの大きさみたいな物がありましたが、面白さで言ったら個人的には『アリスとテレスのまぼろし工場』の方が好き。『さよならの朝に約束の花をかざろう』は映画館となんとなく買ってしまったBlu-rayで2回しか観ていませんが『アリスとテレスのまぼろし工場』は観終えた後買うと決めました。

予告だと暗い映画なのかなと思ってしまいましたが俺は要らないストレスを感じることなく観やすかった。 主人公とヒロインの会話が始まってからはしばらくは説明になるので作画と背景を観るよりセリフと話しに集中した方が良いかなと。

副監督も凄いアニメーターなので監督として助けられた所はあったのかもしれませんが間違いなく岡田麿里監督作品でした。