アニメ&キャラホビー日記

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ガールズ&パンツァー 最終章 第4話 スノーフォール センシャラウンド ATMOS

初日のグランドシネマサンシャイン池袋で鑑賞。

シアター6だけで流していたらスクリーンの裏が3.1chなのか5.1chに対応しているのか分からないので新宿バルト9で観ることにしていましたがシアター5の上映が多いので岩浪美和イマーシブサウンド漬けとなってハイになることに。でもここサラウンドバックにサブウーファーがないのよね。TOHOシネマズ池袋の方が音だけは綺麗だから結構入っているような感じでしたがグランドシネマサンシャイン池袋の夕方前の上映はガルパンおじいさんが殆ど、次にガルパンおじさんが多かった。女性は数えられるくらいいたのは意外。女性が何目的で『ガールズ&パンツァー』を観るのでしょう? まあ観ても女性でも楽しめる人は多いと思いますが6割から7割くらいの入りでした。

初観の新OPからカット数が多く画量も半端ないのでドルビーアトモスに集中しようと思って観ようとしてもかなりの観る聞くのテクニックが必要されていた。 ドルビーアトモスはどこが鳴っているのか聞き分けることは直ぐに諦めてスクリーンに集中することに。

観る前に予想していた話と外れた継続との対戦で描かれたせいか『第3話』よりも全然おもしろかった。知波単との戦いが『第2話』と含めて長いと感じたら飽きが来てしまった前回でしたが。 

これはネタバレ禁止作品かな。ネタバレされても全然折れることはない『ガールズ&パンツァー 最終章 第4話』でしたが。先にパンフレット見ちゃったし。 水島努監督のインタビューを読むと『第6話』で終わらせる気ですが、個人的には今回を観てしまったら『第7話』までやっても全然良いと思いました。

画に集中していても気になっていたスクリーンの裏が3.1hcで流したのか5.1chで流したのかはシアター5のスクリーンの裏が5.1chだったら5.1ch。 最初の方は岩浪美和サラウンドにしては大人しいと思たけど直ぐに派手に鳴り出した。トップもサラウンドバックも『第4話』は意識していなくても鳴っているのが分かったので初観は画面と話しに集中するのが良いかなと。いきなり4Dで観る人がいるのか分かりませんがそれはやめた方がよいのではと。4Ⅾも計算されていますが 『劇場版 ドルビーアトモス』 はまだ観ておりませんが今回がシリーズで一番何で観るかはドルビーアトモスで観るのが良いという作品かなと。

小屋に映写力があるせいか810pに観えませんでした。810pならジャギーがあってもよさそうなものですが自分は確認できませんで、ネイティブ1080pアニメと言われても信じてしまいそうな画質。

キュー・テックってポニーキャニオンエンタープライズと合併して qooop(株式会社クープ ) という名になったのね。ということはBlu-rayは9.1.4chに対応へと出来るようになったわけだ。 ドルビーアトモスが良かったのにバンダイナムコフィルムアーツはまたBlu-rayは5.1chでしか入れないのでしょう。もったいない! 今回も買いません! その代わりもう一度ドルビーアトモスで観に行くかもしれません。