新宿ピカデリーの初日の230人近くが入る小屋の上映を鑑賞。 20代から50代で8割くらい入り。年を取ったこっち系の人ばかりで男女半々くらい。どちらも太っている人が多かったけど女性は40代から50代が多かったような。 なんで新宿は松竹のシネコンで東映の作品が流れたのか？ それでいて 『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』 は新宿バルト9のみの上映という。
中年になってから観出した 『デジモンアドベンチャー』 は 『デジモンアドベンチャー tri.』でしたが7作が全部つまらなかったので 『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』 には興味しかありませんでしたが『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム！』以外は観ていないので面白いと思ったら観に行こうかと。 『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム！』はTOKYO MXの汚いSD画質の放送を観ましたがそれでもおもしろかったので 細田守監督&吉田玲子脚本の「1作目はどうなのかな？」 という期待がありましたが、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム！』よりも面白かった。これで『遊☆戯☆王』『ドクタースランプ アラレのびっくりバーン』とで3本立てだったのだから1999年の映画館って安かったんだなあ。今だったら短編だろうが中編だろうが1本で2000円取られる。シネコン時代ではない新宿東映シネマに26歳で観に行く勇気はありませんでしたが、今思っているのは観に行けば良かったと後悔。 これだけ5.1chで『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム！』と『デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲』はステレオで上映だったのは当時の上映も東映が大好きだったDTSステレオでした。音関係なしでも 『デジモンアドベンチャー』1999年 が一番面白かったです。
入場者特典がしょぼくてがっかりしましたが
画質は3本とも観れるくらいHDにリマスターされていたのでTOKYO MXのSD画質放送の記憶があったのは救いでしたが、デジタル撮影だったのかセル画を35ミリフィルムに撮影したのかは分かりませんでした。あの頃のデジタル撮影だったらもっと枯れた感じか色が白薄い画質のような感じがいたしましたが。
『デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲』がいまいちだったので 『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』 を観に行くかはまだ迷い中です。
