公開開始3日目のTOHOシネマズ新宿の88人くらいが入る小屋で鑑賞。 音の新宿バルト9か、画質のTOHOシネマズ新宿のどちらで観ようかと思いましたがサラウンドアニメ映画ではないだろうと。ですが新宿の映画館でも最悪の小屋 SCREEN 5 の上映ばかりで、映写距離が無駄にあるSCREEN1の上映を観ましたがやはりサラウンドアニメではなくバルト9で観るよりは高画質で観ることが出来ました。
中編で一般料金という強気はどこから来たものか分かりませんが、予告が面白そうに感じなかったので初日に観に行く気にはならず日曜の夜なら新宿の映画館は空いていると思ったら、歌舞伎町は人が凄く多くなった。20代のころは土曜日に公開が始まった映画は日曜の夜に新宿で観ていたのですが人が少なく館も人気作でも座って観れたのですがあの頃の歌舞伎町日曜の夜はどこに行ってしまったか。歌舞伎町にいる間はマスクを怖くて取れませんでおりました。 因みに『北極百貨店のコンシェルジュさん』は20人入っていなかったような。おじいさんは僕だけで20代の男女が殆どだったような。女の子の方がやや多かったかも。
上映前にパンフレットを読んだら 『ボールルームへようこそ』 のスタッフだと知ったので期待が持てましたが、上映が始まってみれば動画アニメと言うのか作画アニメになるのかぁ？ 原画に井上俊之＆本田雄コンビが。
今、ネットの評判を見たら中々良いのですが、、、
中盤で 「滅び、滅んでいく」 が裏テーマなのかなと思ったら、そこからドラマが重く感じて最後は感じたストレスを発散させてくれるのにはちょっと弱いと思ってしまいました。 自分は1回観れば十分アニメでしたが女性と動画ファン 作画ファンは楽しめるのかなとも思った 『北極百貨店のコンシェルジュさん』 でございました。
