アニメ&キャラホビー日記

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ガールズ&パンツァー 最終章 4D ~第1話+第2話~ MX4D

 

 
4DXは韓国でどう動かしいじるのかを決めてしまうらしいがサラウンドだけは劇場でいじっても良いということなのか? 調布で岩浪音響監督監修の激震センシャラウンドで観ようかと思ったけど、激しく揺れるわ、風をひっかけられるわの4Dでサラウンドをじっくり聞けるか疑問だったので監督の狙いを受け入れてくれるMX4Dで観ることに。土曜日に観に行く予定でチケットも取ったのだけど上映中止になったので、公開開始5日目のTOHOシネマズ新宿の19時20分の回を鑑賞。ガルパンおじさんは少なく6割くらいの入りで20代から30代前半が多かった。 『カゲロウデイズ -in a day's-』を観に行った時よりも椅子がかなりボロボロになっていた。
 
因みにパンフレットは「5ページの誤植版」はバルト9で観た一回目のご鑑賞記念に持っておくことに。今回販売されていたものは「訂正」されておりました。 って言うか、該当パンフがなければ4Dは観に行かなかった。本当はDOLBY ATMOS DTS:X版を観た時にほしかったのだけど売っていなかった。
 
サラウンドは7.0chだったかな? やっぱりサブウーファーで床や空気が揺れる方のが俺は好き。
 
4D版は1話と2話の繋ぎに切れ目がなく、エンディングには少々新作カットが入っておりました。
 
4DXの方がMX4Dよりも揺れが激しいらしいが、3Dだからかもしれないけど乗り物酔い3D酔いをしてしまった。4DXで観なくて良かった。
若い人は4Dは楽しめるだろうけど今回のような4Dを計算した演出が多分にあるアニメじゃないと観る気がしない。
水しぶきがなかったのは演出なのかTOHOシネマズ新宿の調子が悪かったのか。
 
パンフレットを本上映と、DOLBY ATMOS DTS:X版と、4D版と3種別に作ってほしかった。
 
Ultra HD Blu-rayは来年には出るのでしょうか? 今回のEDは映像特典で入れてほしい。