アニメ&キャラホビー日記

アニメ映画、アニメBlu-ray、放送中のアニメ、アニメプラモと玩具

犬王

 

スペックが高いアニメ映画ではないと思ったので、公開開始4日目のTOHOシネマズ新宿で鑑賞。120人入らない小屋で7割から8割の入り。20代前半から70代の男女半々。 隣に爆弾野郎が座って他の席に移りたかったけど直ぐに出て行って助かったと思ったら最後の30分に戻ってきて落ち着いていられなく、しかもマスクをしていないという。アニメ映画は変なやつが多くて困るなあ。

 

音響監督が木村絵理子なのでサラウンドは期待していなかったけど、5.1chは他の人に任せたらしく、セリフの演出はやっぱり上手いのか全くの未経験者を使っていても違和感はなく観れた。 中盤から音楽が派手に鳴りっぱなしになる。家でBlu-rayをスピーカーでは観れない。

 

サイエンスSARU制作のアニメ映画なので画力には期待していなかったけど作画は良いシーンが結構あった。

 

話は難しくなかったけど、面白いか、つまらなかったでは、1度観れば十分。 最後の方があっけなくて残念だった。 嵌る人とダメな人と別れるのでないかなと。この監督の作品はずっとそんなのばかりだなあ。