アニメ&キャラホビー日記

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青春ブタ野郎シリーズ Season1 Blu-ray Disc BOX


楽天ブックスから発売日の1日前に到着。 放送開始から5年経っていないのでアニプレックスにしてはかなり速いBOX化。

ポストプロダクションはキュー・テック。 画のビットレートは高く 「キュー・テックどうしたんだ!」 と、思ってしまったくらいジャギーを抑え込んでいました。デジタル撮影アニメでキュー・テックがここまでジャギーをどうにかしたのを観たのは初めて。 カラーバンティングもやや観えますがかなり押さえられていました。
岩浪美和ステレオは放送では分かりませんでしたが岩浪美和様にしてはかなり情報量が少なくサブウーハもOPだけ鳴ったくらいなのでピュアダイレクトで鑑賞。セリフが凄く前に出ている感じでセンタースピーカーが鳴っているのかと思ってしまった。2.3bitで入っていました。-34㏈で十分放送より音が良いです。
放送以来に観たけど観出したら第6話まで止まらなかった。寝不足になってしまいましたが、第7話からが普通でした。

劇場版は完全版パンフレットを手に入れるためだけに新宿バルト9に3回行きました。観に行った時に買えなかったせいか気分がすぐれなくていまいちか面白くなかったのかどうだったか忘れてしまいましたが、公開初日以来に観ましたがテレビシリーズで問題だった所が上手く使われて良くまとまっているなとは思いました。 でも、ラストが分からなかった。たぶんあれは何回観てもおいらには分からないと思います。ウィキさんに載っていたので半分は分かりましたがなんで中学生が小学生になったのかと白い方の猫はどうなったのか説明不足な感じがしております。
3.0chで観ましたが、AVアンプはピュアダイレクトにしても5.1chを表示していましたが実際は3.0ch。やっぱりステレオより3.0chの方がセリフが綺麗に聞こえました。

ブックレットは良かったですが、特典の小説は読まないと思います。