初日のTOHOシネマズ新宿の410人近くが入る小屋で鑑賞。 20代野郎が殆ど。おじいさんと女性は少々。
いつの間にか滅んでいた「アニメリコ」のシャフトが作っていた画力があった作品達のような感じがしました。
1期は最初の5分で観るのをやめましたが、2期は何話か観てそのうちの1本は最終回だったんだけど、すっかりどんな話だったか忘れてしまった。たぶん2期の最終回の続きから劇場版の頭までを描いていると思うのですが、自身はないです。
ラスト15分は声優の対談だったので名前と顔が分かる声優さんだけでしたが、特にひいきにしている方はいないので本編だけ観て出てきました。
パンフレットには載っていませんでしたがサラウンドは5.0chか3.0chかな？ 画もテレビアニメのレイアウトが殆どでしたが、劇場映えするくらいの引き画も、ワンカットに人数が多い画も作画はかなり良かったです。
パンフレットがどちらも最悪で講談社制ですが2/3声優本で、EDクレジットの名は載っておらずでそれだけでかなりがっかり。幼児向けアニメ映画のパンフと殆ど変わらないなと。まあパンフレットがない上映とか、初日にはパンフレットの販売がないアニメ映画よりましですが。
ちなみに入場者特典は開けないで仕舞ってしまったのでどの子のおっぱいだったのか分かりません。
