新宿ピカデリーの300人位が入る小屋の初日一回目の上映を鑑賞。
7割から８割の入りで男が殆ど。20代後半から70代の爺さん。女性は少々。百合表現がないので女性でも楽しめるような気がしたのですが男目線の理想キャラを描いているだろうからどうなのだろう？
『君はどう生きるか』のパンフレットの中身が薄っぺらいとネットで一部の人がはしゃいでいましたが、買った人が言うのは良いけど買っていない人がいちいちSNSに書き出しているのはなんでぇ？ 老人になったせいで寂しいのかなぁ？ このパンフレットは1200円。ガンダム監督の綿田慎也監督作品だから観に行ったのですがインタビューは1ページ。あとはキャラ紹介に声優達のお声を少々載せている程度。値段を考えるとこっちのパンフの方が全然高い。 でも、アニメ映画パンフレット大好きおじいさんには問題ない。映画のパンフレットは館に観に行った映画の鑑賞の記念に買うものだと思っているからムックではなくて良い。販売数が少なくて即売り切れたとか、公開に間に合わないとか、『君はどう生きるか』の問題は公開の4週目から販売開始が問題。ないっていうの一番腹が立つ。そんなの映画じゃない！ ちなみにこのパンフレットはバンダイナムコの制作でした。
原作宣伝アニメかなと思っていたら原作であるソーシャルゲームをすでにやっている人は楽しんでいたようで、自分は途中から睡魔との闘いになってしまいました。
全話は観る精神力はなかったけど 『THE IDOLM@STERアイドルマスター』 と繋がっていたようで、キャラ画が変わっていたのでなんとなくそうなのかなとは思いましたが今ウィキさんを見たら 『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』 と繋がっているとのこと。2回観に行ったのに全然分からなかった。なんでヒットしたのアニメ2期がなかったのか疑問でしたがソーシャルゲームの方へと行っていたのね。
白組がセルルックのアニメを作ったのはこれが初めてなのか分かりませんが映像は中々よく出来ていました。作画逃げはしないでほしかったけどセルルックアニメでは一番少なかったかも。 サンジゲンのようなフィギュアを参考した感じではなく作画アニメの感じの3ⅮCG。引き画も情報量が多い画も作画崩壊はなく描く所はしっかり描けていたのですがなんか観飽きてくるのは動きかな。
前売り券は3枚買ってしまったのであとの2本も観に行きますが、パンフレットを3作ずつ販売してくれるから良いでしょう。
あと、歌が良いと思えなかった。
