アニメ&キャラホビー日記

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GET OVER -JAM Project THE MOVIE-


公開開始2日目のTOHOシネマズ新宿の410人近くが入る小屋の19時35分には上映が終わる回を鑑賞。15人位しか入ってなかった。 DLPで観やすかった小屋だったのにSONYのツイン映写にしてしまった。たぶん4K対応だと思うけど、ビデオ撮影の作品だったのでどっちにしろ薄暗画質。 木村大作がビデオカメラなんて担ぐのね。

 

JAM Projectの全然ファンじゃないんだけど、まとめてネットでムビチケを買ったときになぜかポチってしまった。もったいないので見に行くことに。 長い尺だけどアニメの画なんてちょっともなかったけど意外に観れちゃった。JAM Projectのアニソンは『ワンパンマン』しか知らないんだけど。

angelaとFLOWとALI PROJECT梶浦由記が出てきたのは面白かった。

アメリカのジャパニメーションファンは『バットマン』と『スパイダーマン』は観ないというのは本当なのかなあ。

 

遠藤正明がそれをわざわざ言わなくてもっていうのが。それを言うならやらなきゃよかったじゃないかよと思ったのだけど裏腹に影山ヒロノブはメンバー全員にそれをズバリと言ってしまうのね。というのがあったりでファンではなくても退屈しない作品でございました。

 

 

Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-

新宿バルト9の初日の夕方割で鑑賞。400人くらいが入る小屋が9割入っていた。20代の前半の野郎が殆ど。おっさんと女性がちょびっと。  なんかバルト9のメイン小屋は『映画プリキュア』おっさんにもライトをくれてやる上映が行われていたで。去年の4月公開だったやつで配る予定だったペンライトを処分するための上映会って感じだったけど、プリキュアライトそんなに欲しいのかよと思うくらいやろうがいっぱいだったなあ。 ぶっちゃけたことを言ってしまうと事前に知っていれば俺も行きたかったぁ~。 ミラクルライトはメチャメチャ欲しかったなぁ~。



豪華版のパンフレットは高い割に入場者特典をコレクションさせるためのブツだったけど、わたくしめは劇場で観るのは1度で十分でございます。

何が原作かも知らないで、予告も一度も観たことがないし、今ウィキさんで調べて知ったけど全然知識がなくても観れますた。ただ、全部のキャラを覚えるのは無理! なぜかどのアニメもメガネ子は覚えられるんだけどあとはレットとブルーまでが限界。イエローから先は全然ダメ。どの子がイエローだったかが分からんかったし。

3Ⅾ逃げをしていないで、画はドデカいスクリーンでもなんとか映えるようになっておりました。
ドラマと話もしっかりあったけど、ちょっと悪役がきつかったのが見づらかった。

5.1chだったけどサブウーファーは殆ど鳴っておらず、サラウンドスピーカもそれっぱっかなら別に鳴らさなくても良かったんじゃいかなと思えてしまいました。
 
テレビシリーズにしても良いような、今やるのは遅いかも。って感じだけど 『ラブライブ!』には勝てない。

東映ビデオってまだあるのね。

 

装甲騎兵ボトムズ Blu-ray Perfect Soldier Box

amazonから発売日の1日前に到着。 凄くドデカいかと覚悟していたら想像していた物よりも1/3くらい。それだけで得したような気分に。 洋盤を買った人いるのか分からないけど俺はスッゲー興味がなかった。あれがバンダイビジュアルから出たら怒ったと思う。

DVDはどんな感じで出たのか知らないです。『機甲猟兵メロウリンク』だけミクロマンが付いていたやつを買ったけどBlu-ray BOXになると思って手放しました。『機甲猟兵メロウリンク』は高校の時に半分無理やりに貸されて観たのだけどアニメから離れていた割には面白かったのでDVDを買いました。  TVシリーズと『赫奕たる異端』までのOVA新宿TSUTAYAでVHSレンタル。 『ペールゼン・ファイルズ』からはBlu-rayを買ったりシネコンに観に行ったり。 因みに『ペールゼン・ファイルズ劇場版』はパンフレットがなかったので観に行ったことは黒歴史Blu-rayの特典に付けるとかふざけんなと思ったけどオーディオコメンタリーを聞いたらサンライズのプロデューサーも怒ってたような。 TVシリーズは静岡は放送しなかったので「コミックボンボン」に載っていた漫画を読んでいました。『ボトムズファインダー』は面白いけどなんかボトムズじゃないように見えるのはプロデューサーがリルタイムで観ていなかったからかもしれない。

一枚にどのくらい詰め込むのか気にしていたら6話から7話入り。 音のビットレートは2.3。 キュー・テックのFORS印付き。結構贅沢な感じだけどニュープリントはしてないかな。
『赫奕たる異端』だけが元がビデオ制作なのでBlu-rayだと贅沢なのだけど、 『機甲猟兵メロウリンク』は35ミリフィルムで製作されていたので、あと1万高くてよかったから4K Ultra HD Blu-rayにしてほしかった。以外に劇場で流された『ザ・ラストレッドショルダー』は16ミリ撮影の35ミリフィルムにプリント。 日本サンライズ作品のDVDは16ミリで撮影の作品でも35ミリフィルムにプリントしていたのに、なんで最近はニュープリントをしてくれないのだろう? フィルムが高いからなのかもしれないけどやってほしい。ニュープリントをしていた時は富士フィルムだったと思うけどコダックしかない今、コダックの方が綺麗なんだけどなあ。

ブックレットも良かったけど「装甲騎兵ボトムズ」の情報を徹底的に入れたら相当な本が何冊にもなって出来ると思うけどどこかの出版社がやらないかなあ。

今回は気になる所をつまんで観たけど、有機ELなのでスタンダードサイズの作品を一気に観るのは6話まで。テレビに観終えた後焼き付けをしないようにしてくれる機能がに付いてたのは助かる。

バンダイビジュアルはまだ良い製品開発ができる人がいると分かったけど、今回くらいのBlu-ray BOXにできるタイトルはバンダイビジュアルにはもうないんじゃないかなあ。『重戦機エルガイム』があった。 UHD BDにもっと力を入れてほしいけど、他の会社もこのくらいのBlu-ray BOXを出してほしい。 アニプレックスが一番多くなるはずなのだけど持っているビデオはバンダイビジュアルが圧倒的に多い。


日持ちが悪いことが分かったガレージキットボークスと、ワンフェスにまた参加するようになっていたのを今知ったウェーブはまだ出しているけど『ファイブスター物語』と『装甲騎兵ボトムズ』だけの物になったような感じがする。俺はもうガレキを作ることはないと思う。

装甲騎兵ボトムズ』のビデオがBOXになるのはこれが最後のような気がする。

 

NEW GAME! Blu-ray BOX

amazonから発売日の1日前に到着。 「がんばるぞい!」まで観たら次の日の楽しみにしようと計画していたのに全話観てしまった。Blu-ray BOX、恐るべし。

画質はジャギーがちょっと最初の方で気になった。
音は1.5ビットレート。音のボリュームはやや大きめ。
BOXがアニメーターの画ではなかったのはスタッフを調べたらキャラクターデザインと作画監督が別々だし多いから原作者に書いてもらって正解なのかな。 ディスクを入れいるケースがPS3のケースみたいでなかなか面白いことやってくれるなと。 ブックレットも良かった。

メディアファクトリーは『NEW GAME!』以前の作品をBlu-ray BOXにする気がないのかなあ。『奥さまは魔法少女』と『さらい屋 五葉』と『まりあ†ほりっく あらいぶ』は俺のために出しておくれ。